高知おきゃく祭り9日に=名物「鰹のたたき」など販売 ブラジル日報WEB版より | 私たちの50年!!

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1962年5月にサントス港に着いたあるぜんちな丸第12次航の同船者仲間681人の移住先国への定着の過程を書き残すのが目的です。

高知おきゃく祭り9日に=名物「鰹のたたき」など販売 ブラジル日報WEB版より

 

 ブラジル高知県人会(甲藤(かとう)マリオ会長)は6月9日午前11時から午後4時、サンパウロ市ピニェイロス区の同会館(Rua dos Miranhas, 196)で「第3回高知のおきゃく」を開催する。
 「おきゃく」とは、高知の方言で「宴会」を意味し、高知では街を会場にした大きな宴会のようなお祭りを催す文化がある。
 同イベントでは、予約制で郷土料理の販売を行う。名物「鰹のたたき、味噌汁ご飯付き(40レアル)」や「姿寿司(40レ)」に加え、「やきそば(40レ)」、「ホットロールと海苔巻き(10個35レアル)」、「桜餅(8個入り25レ)」なども。予約締切は6月5日まで。よさこい踊りの披露やビンゴ大会なども行われる予定だ。
 甲藤会長は「本場高知のように盛り上がるおきゃくを行います。ぜひご参加お願いします!」と呼びかけている。
 イベントに関する問い合わせ、予約注文は同県人会(ワッツアップ11・99112・0118/11・98278・7557/11・99910・3255)まで。

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