≪ブラジルニュース（マツエ版）≫ 日本語版のみ連載１１６８
W50に転送します。おやすみなさい。広橋
広橋さん 今日はまた、もう日曜日ですね、１週間の早いこと。転送お願いします。
２０２４年５月１９日のブラジルニュースです。（確認５月１９日）
為替１ＵＳ＄=５．１０レアル（一昨日と同じ）
石油１バレル＝US＄８４．００（一 昨日と同じ、２月先物価格）
出来事 １ （１面トップニュース）イラン大統領のヘリコプターの捜索が続く。
夜と雨が捜索を妨げている。
イラン大統領の乗ったヘリコプターが墜落、事故機の捜査が続けられているが雨と風が捜査を困難にしている。
公式機関によると、イラン大統領のエブラヒム・ライシ氏は今週日曜日（今日）にアゼルバイジャン訪問の帰途、悪天候からヘリコプターが墜落した。彼の健康状況は判明していない。
イランの最高指導者ハメネイ師は「イラン国家は心配する必要はない。国の運営が中断されるべきではない」と述べ、大統領と飛行機の他の乗客の帰国を待った。
山間部で事故が発生しました・・・ イラン国営通信社IRNAによると、同機は悪天候によりバルザカン市とジョルファ市の間で墜落した。以前、ライシ氏は隣国アゼルバイジャンでダムを開通させていた。 イラン大統領が死んだらどうなるのでしょうか？
イスラム共和国憲法第 131 条によれば、大統領が職務を遂行できなくなった場合、または在任中に死亡した場合、副大統領がその職を引き継ぐ。
出来事 ２ 南リオグランデ洪水の継続ニュース。（ニュースの見出し）
死者は１５７人に増加、グアイーバ川の水位は９ｃｍまで下降した。
南リオグランデの洪水：死者は１５７人まで増加、 今日最終の状況：グアイーバ川
の水位は、たったの９ｃｍまで引いた。
この洪水で未だ８８人の行方不明と、５８万１０００人のホームレス状態の人たちを南リオグランデ州は抱えている。
まとめ 今週日曜日、ポルトアレグレにあるグアイバ湖の水位はさらに低下した。午前 6時15分の時点でマークは4.43メートル、午後4時15分の時点では4.29メー
トル。 状況は現在、RS南部のラゴア・ドス・パトス川岸に位置する都市でさらに 深刻になっている。タカリ渓谷では、泥に覆われた都市がサービスを復旧するのが困難です。 嵐の犠牲者が誰であるかを調べ、悲劇ですべてを失った人々をどのように助けるかを考えてください。RS警察は洪水のさなか、犯罪容疑で130人を逮捕した。RSは洪水関連の犯罪で130人の逮捕を記録：「反乱だ」と強盗の入った店のオーナーが語る。公安事務局は、浸水地域での略奪、強盗、窃盗、避難所での犯罪、洪水に関連した詐欺を特定した。
（サンパウロ在住の感想 最後の 火事場荒らし容疑者逮捕が１３０人、と表示されていますが、現地報道では現地は暴動状況で雨の被害が出ていない商店までが大量の盗人によって建物が壊され、商品が全て盗み出されているのだそうです。水害で警察権が及ばなくなった地域の被害は大変な規模になっているらしいです、商店が荒らされて売れる商品が無くなって商売が出来なくなり、そこで働いていた人たちの仕事（収入源）まで無くなってしまった、のだそうです）
