≪ブラジルニュース(マツエ版)≫ 日本語版のみ連載1098 | 私たちの50年!!

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1962年5月にサントス港に着いたあるぜんちな丸第12次航の同船者仲間681人の移住先国への定着の過程を書き残すのが目的です。

≪ブラジルニュース(マツエ版)≫ 日本語版のみ連載1098

おはようございます!  W50に転送します。 広橋

 

2024年3月12日のブラジルニュースです。(確認3月12日)

 

為替1US$=4.97レアル(一0.07%)

石油1バレル=US$82.38(2月先物価格)

 

出来事  1 リオでバスジャック、3時間後に投降。(今日の1面トップニュース)

リオデジャネイロのバスターミナルで、バスを乗っ取り人質にとって3時間拘束、その後自首投降した。

ハイジャック犯は16人の乗客を人質に取り、3時間籠城した。

犯人は自首する前に、34歳の男性に発砲、上昇を負わせている。

 

出来事  2 ガザに食料を運ぶため最初の船がキプロス島から出港(海外ニュース見出し)

救急援助品を乗せた救助船が、ガザ地区に向けて初めての航海に出た。

国連はパレスチナ地域の大半の住民に当たる220万人が餓死のリスクを負っている

と試算している。 ここ最近は飛行機のよる食糧投下が多数の国によって実行されている。

 

出来事  3  ペトロブラスの危機(大臣は国営企業のローテーションを擁護)(ニュース見出し)

ペトロブラスの行き詰まり、政府は、酸素を循環させるための交代する、と大臣が語った。 ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルバ大統領( PT)がペトロブラス社取締役会の筆頭株主として政府が持つ6議席のうちの1議席を財務省 が占めることを決定した翌日、民院長官はこの声明を発表した。

(サンパウロ在住の感想  政権が交代して、また以前(現大統領の以前の政府)大きく報道されて大変なことになったペトロブラスで、また危機が発生しているらしい。      国家の動力(石油)を全て取り扱っているペトロブラス、以前は国営企業であったが、今は民営化されているようで、その大株主が国家・政府の現大統領ルーラ氏らしい。    制度がよく分からないので、ウイックペヂアでペトロブラスを引いたら、以下の説明です。

 ブラジル石油( Petrobras、[ 1 ]ペトロブラス[ a ]と発音) は上場企業であり、その大株主はブラジル政府(ユニオン) であり、したがって国有混合経済企業です。)