≪ブラジルニュース（マツエ版）≫ 日本語版のみ連載その３２８
２０２１年１２月２２日水曜のブラジルニュースです。
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出来事 １ 新形コロナ状況とパソコン問題
相変わらずパソコン攻撃を受けたブラジル６州のデーターが表示出来ないまま、ブラジルは、２２日水曜日も、ここ２４時間で１３７人の新形コロナ感染死亡者を発表した。
出来事２ 新形コロナ・オミクロン株感染者の談
咳、疲労、頭痛、背中の痛み、メキシコ・カンクンからブラジルに帰国した女性の感染が発表された。
メキシコ旅行からブラジリア市に帰国した１４人の女性の一人にオミクロン株感染陽性が明らかになった。彼女は会見で明らかにした。
「強いGRIP＝流感の症状が感じられた」とのこと。
出来事 ３ 子供のワクチン注射の是非。
アンヴィザは今日２２日、保健省に、子供用の新型コロナワクチンの
正式説明書きの文章変更を知らせる公文書を送ったと公表した。
（サンパウロ在住の感想 公正であるはずの アンビザ が説明害を変更する、という事実はやはり何かがあるのかもしれないと感じる。事が５歳から１１歳までの子供用ワクチンであるから、厳重に精査してもらいたいと思う）
出来事 ４ 新形コロナ・関連
ブラジル１２月２１日の新型コロナ被害統計
１３７人の方が今日も亡くなられた。合計死亡者 ６１万８千１２８人。
ここ１週間の１日平均死亡者 １１１人。
ブラジル合計感染者 ２２２２万７１２人。
今日１日の感染者 ３千１７４人。ここ１週間の１日平均感染者 ３千５５人。
昨日から今日にかけて死亡者の増加した州は、３州に減った。
ローライマ州、首都圏特区DF, 北リオグランデ州。
平行線の州は、以下の７州。
下降線の州は、以下の１１州。
パソコン問題から、６州がデータなし。
南マットグロッソ州、リオデジャネイロ州。アマパ州、サンタカタリーナ州、ゴイアス州、トカンチンス州と言う今日の集計です。
