わたしの夢
わたしのゆめは、
舞台で舞うこと
その舞台は
石でできている
その舞台で舞った人は
大昔にはいる
と聞いた
だが、今はそこが舞台だったと
普通の人は知らないだろう
私も話を聞くまで知らなかった
でも、そこに座って話を聞いている時、
昔、ここで
どんなことが行われていたのか
どんな雰囲気で
どんな音が奏でられていて
どんな舞が起こっていたのか
それを聞きながら
わたしはもうそこで舞っていた
大昔、
そこで舞っていたのは
わたしだったたと
誰にも言ったことがなかった
この、わたしの夢
この前はじめて口にした
そしたら、
じゃあ、今からその夢を叶えよう
と言ってくれた
時空を超えて
3人でこの夢を叶えに行った
あの舞台で舞える喜び
そして、それは、わたしにとって
自然なことだった
今この生でも
やっぱり
舞いたい
私はこの夢を強く想い続ける
ずっとずっと想い続ける
実は、もう、私は
夢の叶え方を知っているのかもしれない
期が熟す時を
じっくりじっくり
待っているだけかもしれない
はやくはやくと思っていたけど、
待てばいいんだね
なんか、今ものすごくそう思った。
待てない私が待てるなんて....
やはり夢の力はすごい。
人前に出ること、人前で話すこと
ど緊張するので極力避けるけども、
この夢を叶えたいと思う時は
緊張も何もない。
ダンスなんて......見られたくない.....とかあるけど、
そういうことじゃない。
自分の中から湧き起こる舞。
自分の中からじゃないくて、
大地からなのか、
天からなのか、
つながり、そして、
わたしを通してそれが舞として表現されるだけ。
そこには、
どうしよう...困った...あ....恥ずかしい.....
の私ではなく、
ただただわたしがいる。
何も抵抗しない、
すべてを受け入れ、
ただ、在るだけ。
芯の強さがある。
強さがある。
パワーが溢れている。
静かなパワーであり、
愛のあるパワー。
はぁ.....
私はこうやって私を生きればいいんだな
ありがとう
ナマステ
