『アクアマン:失われた王国』 | yoshi's drifting weblog -揺蕩記-

yoshi's drifting weblog -揺蕩記-

私の一番好きな言葉、揺蕩(たゆた)う。……
日常の、ふとした何気ない出来事について、
その揺蕩う様を書き留めていきます。

今月の5本目、『アクアマン失われた王国』を見てきましたよ。

 

 

 

 

『パーフェクトデイズ』と迷いましたけど、脳みそ使わない系の映画が見たかったので、じゃあ『ゴールデンカムイ』とどっちが?となったんですが、ここはひとつ洋画の方で、というわけでこちらをチョイス。

 

 

アトランティス王国の発見をしようと南極を調査していたチームが、不慮の事故によりクレバスに滑落してしまったものの、そこで別の遺跡を発見。しかし、その遺跡はかつて先代のアクアマンが封印した邪悪の王国だった、……といった感じのお話でございます。

 

 

冒頭から『Born to Be Wild』が鳴り響いてゴキゲンな始まりをするんですが、南極の調査チームの中に前作のヴィラン・ブラックマンタがいることが分かるとちょっと不穏な空気が漂い出し、そんでもって徐々に事件が起こり始め、っていうディープさ。

 

 

なんですが、でもまあそこはアメコミ映画なんで、脳みそ空っぽでリラックスして楽しめましたよ。

 

 

難しいことなんてなんもない。

 

 

海の描写が綺麗だなぁとか髪の毛が揺蕩ってるのがすごいとかそんな感じですかね。

 

 

で、敵の野望を食い止めるために、前作で牢獄に閉じ込めておいたアクアマンの弟であり前王だったオームを呼び戻しての共闘。

 

 

ダイナミックな展開が2度3度と起こり、ベタなほどに真っ直ぐな展開が起こってのめでたしめでたし。

 

 

見終わっても特に何にも残りませんですけど、でもこういうポップコーン映画も楽しいものです。

 

 

ではでは。