こんにちは、
豊かな暮らし方コンサルタントの
太田よしひろです
今回はタイルについてのお話です
以前にもタイルについて、
記事を書いていますので
そちらも合わせて読んでいただけると
嬉しいです
タイルを使用した
リフォーム工事がいよいよ始まり
玄関、洋室、洗面、LDKのクロス張り
洗面室のシート、
フロアー張りなどの工事が終わり
いよいよタイルの工事に．．．
ドキドキ・・・
トックン、トックン、
どうしよう緊張してきてしまいました
そんな時
工事屋さんからの連絡があり、
「タイル工事は1週間後になります」との事
ガーン
工期が遅れてしまう
理由はタイル入荷の手違いがあり
全国各地の販売店からかき集めているとの事
遅れるのは仕方ないけど、
大幅なリスケだけは勘弁してほしいと思いつつ
なんとかタイルの部材が揃い、
満を持してタイル工事が始まったのです
前置きが長くなりましたが、
今回の空間のリメイクにタイルを採用した理由を
前回の記事よりも深掘りしてお伝えしたいと思います
今回の物件は、
駅から徒歩0分
地下鉄の駅から徒歩1分圏内の好立地にある
3LDKファミリータイプのマンションです
コンセプトは北欧ナシュラルですが、
大人の落ち着いた雰囲気と、
好立地であることから、
現状よりも高級感も演出したいと考えました
フォーカルポイントとなる見せ場を
どこに創るのか検討した結果
✅玄関と
✅LDKに
創ることにしました
このフォーカルポイントに、
どーしても高級感を演出したかった
そこでタイルに白羽の矢が当たったのです
玄関
玄関はもともとのつくりが、
シューズボックスが白色
そして床材に大理石を使用していました
大理石と雰囲気がぶつからないように
全体的な印象をスッキリした印象に演出したかったので
白を基調としたタイルを採用しました
しかし、
さすがはタイル
控え間にしてもその存在感は隠しきれません！
ねらった雰囲気が出せるか心配でしたが、
想像以上に高給感と品格を出すことができそうです
LDK
リビング、ダイニングに
フォーカルポイントを持ってきたかったのですが
間取り的にふさわしい場所がなく、
対面式のキッチン部のクロス全体の色を
変えてみようかとも考えました
しかし、
キッチンの奥には、
食品や食器など生活必需品が多くある場所になるので、
自然とキッチンに目線がいってしまうカラースタイリングは、
今回の企画にはふさわしくないと思い見送りました
その結果、
リビング横にある和室にフォーカルポイント(見せ場)を
創ることにしたのです
リビング、ダイニングと一体の空間にもなりますので
リビングから見た時には和室全体が見せ場になる空間に
するように意識しました
ですが、
和室にタイルとは事例がかなり少なくて、
思っている色が出なくて失敗したらどうしよう、
不安もありましたが、
コーディネーターから出た案がとてもステキで、
和室タイルに挑戦することにきめたした
結果はビンゴ
狙いどおりの空間の雰囲気が出てくれて、
とてもステキな空間のリメイクをタイルによって
演出することができました
あと少しでリフォームが完成するので、
このブログでもアップしていきますね
最後に、
あなた好みに変えられる物はなんですか？
応援しています