選択肢と背景と価値観で決定すること | 豊かな暮らし方ブログ

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実家、不動産を活かした、あなたらしい暮らしのヒント

こんにちは、

豊かな暮らし方コンサルタントの

太田よしひろですびっくりマーク

 

 

 

今回は、

物事を決定するプロセスについて

お話します照れ

 

 

物事の意思決定する時には、

基準となる数字や考え方が

ありますよね

 

 

資産や不動産にも

今後どうしていくか数字や考え方の

基準がないと決定することができません

 

 

なんとなく個人的な主観で判断しようとしても

決定できなかったり、

誤った判断をしてしまうことがあります無気力ガーン

 

 

では、

空き家になった実家の今後の

方向性を決める時は、

 

 

どのような意思決定のプロセスに

すれば良いのでしょうか?

 

 

最終的には、

具体的な数字と考え方で決めていきますが、

その前段階で、

 

 

大枠で方向性を決めていきたい時は、

選択肢と背景と価値観の3つで

決定していくことをおすすめします

 

 

 

 

 

 

 

選択肢

 

実家が空き家になった場合の

選択肢は大きく

✅売る

✅貸す

✅住む

の3つに分けられます

 

 

売る、貸す場合はキャッシュフローは、

プラスに転じます

 

そして、

売る場合は一括で大きなキャッシュが入りますので、

そのお金の使い道についてあらかじめ検討し、

 

これからの暮らしがあなたらしく豊かになるような

お金の使い方が問われます

 

貸す場合は、

家賃収入として安定継続的なキャッシュを目指すことが

できます

しかし、

長期的な運用が必要になりますので

修繕費や設備ぼ費用などマイナスのキャッシュも

計画しておかなければいけません

 

これらの選択肢と具体的な方法を知ることは、

決定する材料として欠かすことができない内容ですね

 

 

住む場合は、

実家から一度は出たがタイミングとご縁があり、

改めて住むことも選択肢の一つですね

 

プラスのキャッシュを生むことはありませんが、

家賃の支払いを考えると思い入れのある実家に

すむことで、幸せな気持ちになるのであれば、

良い選択ではないでしょうか

 

 

 

背景

 

金銭的なことも含めて、

現状の状況によって選択肢も変わります

 

例えば、

金銭的余裕がなく、生活費を切り詰めて、

やりたいこともやれない状況であれば、

 

いくら思い入れのある実家を売りたくない

気持ちがあっても売却することで、

資産のバランスを整えた方が良い場合があります

 

そして、

貸す場合であったとしても修繕費、設備費など、

必要経費をプールしておく必要があります

 

それらの背景を考慮して、

方向性を更にしぼっていきます

 

 

 

価値観

 

貸す選択をすることは、

不動産オーナーとしての立場と責任があります

 

そこには実物の場所があり、借りる人がいるからです

不動産に興味があり知識を深め探求していく気持ちがあれば

良いのですが不動産にまったく興味がなく、

業者に丸投げしたい方は、おすすめできない場合があります

 

その理由は、

今回のテーマにもつながりますが、

知識も経験も興味もなければ意思決定ができないからです

 

できるだけ自身の価値観に合った方向性に進むのが好ましいですね

 

 

 

 

 

このように、

選択肢、背景、価値観の3つの指標で判断すると

進むべき方向性が見えてくるのではないでしょうか照れ

 

そしてその後に、

具体的な数字と考え方で意思決定をしていくことを

おすすめします

 

 

最後に、

「はじめの一歩」の先にはステキな未来が待ってますよ

応援しています指差しスター