こんにちは、
豊かな暮らし方コンサルタントの
太田よしひろです
今回は空間コーディネートのお話で
タイルに囲まれた暮らしで得られること
「パート2」です
パート1はこちら↓
前回は、タイルに取りつかれたかのように、
タイル選びに時間と情熱をかけたお話をしました
そして今回は、
どのような目的でタイルを選び
どのようなことに苦労したのか
など、
よりタイルについて深掘りしていきたいと
思います
タイルを取り付ける場所は3つ
✅玄関
✅和室
✅キッチン
なぜこれらの場所にタイルを採用したのか
順番にお伝えします
✅玄関
詳しくは過去記事でもお伝えしていますが、
フォーカルポイント(見せ場)をつくる場所として、
玄関、リビングが好ましいです
玄関は、
住まいの顔になり最初に目にする場所です
＊過去記事はこちら↓
✅和室
リビングダイニングにタイルでアクセントにする
最適な場所がない間取りであったことから、
リビング横にある和室にアクセントとして張る
タイルにすることにしました
そうすることで、
リビングから和室を見た時に、
同じ空間をオシャレに演出してくれます
✅キッチン
正直なところキッチンが一番苦労しました
もともとキッチンにはタイルを使用する予定は
なかったのですが、
キッチンの色使いがコンセプトに合っていなかった
ことから、
キッチンパネルなどの部材を検討した結果
キッチンもタイルにしてタイルと暮らす住まいに
することに決めました
しかーし、
キッチンリフォームは、奥が深い、
その理由は、
✅キッチンの色
✅キッチン天板
✅換気扇フード
✅ローリング材
などの
多くの部材と色味を合わせないといけない
からです
そのために、
ステキなタイルを
いざキッチンの現地で見てみると
タイルはすごくステキなのに
ぜんっぜん合いましぇーーーん
何度も何度も
タイルを合わせてもダメ
来る日も来る日もタイルを合わせ続けました
そして、やっとのことで
タイルを決めることが出来たのです
玄関、和室、キッチンに
タイルを採用することにしました
キッチンリフォーム予定している方は、
他のリフォームに比べてハードル高いことを
理解した上で行って下さいね
そしてセレクトしたタイルは
種類はそれぞれ違いますが、
色味や形、素材で、
空間のつながりをタイルによって
つくり出すことができました
北欧タイルと暮らす住まい
完成したらこのブログでも改めて
記事にしますので楽しみにしていて下さい
最後に
あなたの魅力的な価値を知っている人は
たくさんいますよ
応援しています