V-T2取り付け ① | VAGABOND 山本屋の Real Good Job !

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18年目となる、STACER460のライブウェル・ハッチの割れも酷くなり、そろそろ派手に破れて足を怪我しそうなので...

先月に購入した、ライブウェル ベンチルーション システム V-T2を取り付けてみることとしました。
仕事から帰ってきてからの作業として、ボチボチやってます。

ライブウェルハッチについては、キサカのカタログで見てみると「ASAアクセスハッチ」と言う表記もあり、ASAについて調べてみたところ、ASA(アクリロニトリル・スチレン・アクリレート)樹脂は、ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)樹脂よりも耐候性に優れているのだそう。
それでも、経年劣化は避けて通れないのは事実なようですね。

ベンチレーション システムを取り付けるだけでも、ライブウェルハッチの補強には寄与するようですが、この際なので2929Worksの田中次男さんが紹介していた補強も行う事としました。
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先ずは補強部材として使うアルミ製のチャンネルと、ハッチの補強リブをカットする道具を購入しにホームセンターに行ってみました。
1㎜厚の、22㎜幅、13㎜高さのアルミチャンネルですが、欲を言えば2㎜厚が欲しかった😅
そして、ハッチの補強リブをカットするアイテムとしてカッターナイフのフレームに鋸刃という、有りそうで無かった組み合わせのアイテムを買ってみました。
こんな感じで、コンパクトな鋸です😁

アルミチャンネルを取り付ける部分に印をいれて、ライブウェルハッチ裏のリブをカットしていきます。
先ほどの鋸でカットしましたが、切れ味も抜群で作業は捗りました🤗

ここから地道に少しづつですが、ニッパーを使ってリブをカットしていくのですが...
他にも除去する方法はアイデア次第であるとは思いますが、私の持ち得る道具ではこの方法が安全かつ効率的だとの判断からです。
因みに、ニッパーでカットする際には、その破片が飛んで目に入ってはいけないので保護眼鏡を着用して作業しました。

こんな感じで、チビチビと2~3㎜厚で3~4回のカットで少しずつカットしていきます。
カットした廃材...
そして、不要なリブをカットし終えた画像です。
この後の工程としては、リブをカットした面をカッターナイフや彫刻刀で綺麗に整えていきます。

ってな感じの、昨日の作業でした。
この続きは、本日のアフターファイブにて...😊ツヅク


ヨシ、今日も一日がんばりましょう👍