昼前からの釣行でしたが、日が暮れそうになるまで浮かんでたの何年ぶりぢゃろか？
浮かんでからは、シャッド巻いたりカバー撃ちしたりと、浅いレンジをチェックしましたが反応が乏しいので深いレンジへとシフトすると、直ぐに反応がありました。
フリーリグってやつですが、今回投入したのは更に進化させてる、ハイフリーリグってやつで、JB九州で共に競わさせてもらってます、グルーバーズベンドの店主（総帥）でもあります桑野さんに教えてもらったものです。
ちなみに、頭に付いてる｢ハイ｣が意味するのは、｢高機動型｣だそうで...なるほど！ってうなずける意味はこれから紹介する中にあります。
其々のパーツは次の通り...
リングオフセットを使うのは、ライン上を滑るSicラインスイベルがワームの頭を｢押さない｣ようにという考えと、スイベルを介することでワームの自在性が向上します。
スティック系の細身なシンカーを使うのは、根掛かりリスクの回避。仮にスタックしても現状の回収率は100%（あくまでも現時点での統計）です。
そして、このパーツが一番の要のようです。思いのほか高額ではありますが...😅
Sicリングなので滑りは最強！そして、シンカーをホールドさせるアーム付け根部は可動式です。
リグるとこんな感じです。
ロッドは6'3"の粘り強いパワーを備えたレギュラーファーストテーパーのミディアムパワーです。ヘビダン用のロッドとして好んで使っている、VAGABONDのACTIONROD A/CP170XX633です。
ラインはSUNLINEのShooter12lb.で、感度と根ズレ対応です。
フリーリグにも色々なアイデアを盛り込んだ形がありますね。これもその中のひとつ...参考までに😄
よし、今日も一日がんばりましょう👍