浮かんで直ぐに風が強くなりました。
最初に入ったのは、ワシントン州側のストレッチ…
レノーが早速キャッチしました。
久しぶりのコロンビアリバーのスモールマウスバス…僕も早く釣りたいっっ!
んでもって、ビックフィッシュゲッターのジョンは、決まって良いサイズを釣ります。
この差って、何なんだろね~?
デカイ魚の匂いでもするんかいね?(笑)
私のクランクにもようやく一匹きましたよ!
5年ぶりのコロンビアリバーのバスです
あっ!ちなみにこのロッドはG・Loomisのプロトロッドです。
今回ベイトキャスティング用とスピニングキャスト用の2機種のプロトモデルを使わさせてもらいました。
7月に発売する???…かも…っていうことですので、米国内はもちろん日本での発売も未定なロッドです。軽くて操作性も良いし日本人向けと思いました。
この後の数日間、ビッチリと使い込ませてもらいましたが、良いロッドでしたよ。
さて、ここのストレッチでは、サイズが伸びないし数もそんなに出ない…
サッサと移動を繰り返す(笑)
こちらも苦戦してる様子…
次に入ったエリアでもクランクベイトが炸裂です!
ワイルドハンチが大活躍です!
このフラッシュチャートカラーはダム湖でも良かったですね~。
このカラーは、ジョンが気に入ったようでした。
スピナーベイトにも来ましたよ。
なかなかサイズが出ませんが…そのうち来ます!(笑)
お腹が空いたので、おやつを食べながら…
しかし、美味いっ!
いくらでも食べれそうです。
再度、情報交換を行い互いのパズルを完成形に持っていきます。
しかし釣りの話をしだすと、パパたちの会話には熱がこもります。
基本、シャローではあるのですが、地形やカレント、風や日差しの関係も大きく作用しています。
ウィードが多いのでダブルフック仕様にしたBKN70 (←リンクあり)が大活躍でした。
ジョンも良型をキャッチです。
本当にデカイのを選って釣る、不思議な人ですよ。
見てください!
基本、巻き続けないとウィードにスタックしてしまうので、バイトは得られるもののガッツリとフッキングしないこともしばしば…
シャッドにチェンジして止めて食う間を与えると、比較的高確率でフッキングに持ち込めるものの、サイズが落ちる現象に…
ここでは強風の中で広大なエリアをサーチしなければならないので、ラッキークラフトのLV500も良い仕事をしました。
こんな感じで…
こんなのも…
トルクのあるファイトは本当にエキサイトでしたよ。
天気も良くて、温度も上昇し最高の一日となりましたよ。
次のエリアでは、サイズダウン…
やはりといった感じで、見えてきたものがありました。
このサイズが結構釣れました。
ワンキャスト・ワンヒット状態で、ジョンはこのWooDreamのルアーに興味津々でしたよ。
風を遮ることのできるクリークに入り、ランチタイムです。
互いの釣果を確認しながら、良いサイズのバスの状況を分析していきます。
レノーの奥さん、ユーニスが作ってくれたサンドイッチ。
毎朝、僕らのランチを作ってくれました。
本当にありがとう!
良い天気の下、これを完食してからも釣りは続きます…