こんにちは、吉江勝です。
昨日のメルマガにも
たくさんのご感想を有難うございました。
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【夢や目標をスムーズに叶えやすくする方法】
https://ameblo.jp/yoshiemasaru/entry-12870380641.html
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少しだけご紹介しますね。
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●吉江さん、目標を立てても漠然としている事、ありますね。
達成出来たらいいなぁ、くらいの軽い気持ちで立てているからでしょうか?
結果に執着しない事には良いでしょうが、行動に繋がらないのは良くないですね。
でもタイトルをつけるとスローガンみたいになって、俄然やる気が出ますね。
興味深い着眼点をご紹介いただき、ありがとうございます。
●吉江さんこんにちは。 そういえば今まで何かを
始める時も「売れるといいなあ」くらいの目標でした。
どれくらいの期間で何人のお客さんが来て利益がこれだけ、
くらい明確にしてタイトルつけるのがいいのですね。
今進めているプロジェクトもその辺明確にしてみようと思います。
●なるほど、タイトルをつけると夢や目標が叶いやすいのですね。
早速、昔たてた目標にタイトルをつけてみたところ
新鮮な気持ちでやる気になり、いいアイデアが浮かびました。
他のものも全部タイトルをつけて全クリを狙います。
画期的な方法を有難うございました。ダルビッシュは凄いですね。
大谷を応援してますが確かにパドレスの方が強いかもしれません。
この2チームの勝った方が世界一になるのではないでしょうか?
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「夢や目標にタイトルをつける!」は
想定以上に多くの方々からご賞賛頂きました。(感謝!)
早速、結果を出された方も
いたようで良かったです。
(全クリ目指してください、笑)
私がこのタイトル付けのパワーを知ったのは
今から20年くらい前にさかのぼります。(懐つ〜)
当時メルマガを配信していた私に
某出版会社の編集者さんから1通のメールが届きました。
そこには「いつも吉江さんのメルマガを拝見しています。
大変面白いので今度一緒に本を作りませんか?」
と書かれていました。
大変光栄な反面、その頃、すでに2冊の本を出して
事業も軌道に乗り始めて、そろそろサラリーマンを辞めて
念願だった企業コンサルティングを始めようという
(副業で個人コンサルはしてましたが)
タイミングだったので、当初は丁重にお断りしようと
思っていたのですが・・・
この出版社が大手だったのと
(これはジョークです、笑)
メールをくれた編集者のSさんが
当時の私のヒーローだった
経営コンサルタントの神田昌典さんの
傑作ビジネスストーリー「成功者の告白」
の担当編集者だったことが
胸にグサっと突き刺さり(笑)
お受けすることにしました。
ここまでは、悪くないどころか、
大変いい話に思えるでしょうが・・・
あにはからんや、私にとって
これが苦闘の始まりだったのです。(汗)
先ほどもお話した既に出版している
2冊の本は、私が
「これからコンサルタントになるのだから
出版くらいしておいた方がいいな」
という考えの元・・・
あらかじめ私の方でテーマを掲げて、
各出版社に出版企画を提出した
いわゆる持ち込み企画でした。
ですから、出版社にその企画が
認められさえすれば(出版許可がおりれば)
すでにテーマも目次も構成も
練られているので、原稿を書くのは
比較的スムーズだったのです。
実際、出版が決まってから
1ヶ月くらいで原稿も出来上がりました。
しかし、この時は出版社サイドからの
リクエストだったので、テーマも何もなく、
コンセプトをゼロから練り上げなければなりません。
担当のSさんとも何度か打ち合わせを
させてもらったのですが、
私が書きたい内容と出版社が出したいものに
乖離が見られてテーマが中々、決まりませんでした。(汗)
そうこうしているうちに本業の
企業コンサルティングも始まってしまい
Sさんの出版打診から、1年近く経っても
原稿が1行も書けないという状態が続きました。(大汗)
「このままでは頓挫することになる。
それでは折角お声を掛けていただいた
Sさんにも申し訳が立たない」と、
1日休みをもらって、ある方法を使い
(この方法は長くなるので割愛します、笑)
本のタイトルだけ考えることにしました。
その時、出てきたタイトルが、
「サラリーマン起業/会社を辞めずに年収と幸せを
10倍にする方法」でした。
当時の私はサラリーマンをやりながら会社の後
(時々、最中にも、笑)や休みの日にコンサルティング
活動をしていたのですが、「これから起業や副業したいという方に
その方法をお伝えすれば面白いかな?」と思い浮かびました。
すると、あれほど煮詰まっていて
全然、出てこなかった文章が、
湯水のように飛び出してきたのです。(驚)
時には、自分が書いているのではなく
何だか誰かに(大いなるものに?笑)
書かされているくらいの勢いで書き続けて、
2週間も掛からずに原稿を完成することができました。
その後、タイトルは、当時はまだ起業をテーマにした本が
殆どなかった(マイナーだった)関係もあり、
「サラリーマン長者」に変わりましたが、
出版すると過去に出した2冊の本以上に話題になりました。(喜)
ここまででもタイトルの重要性を
感じていただけたと思うのですが、
タイトル付けのパワーはこんなものでは
終わりませんでした。(笑)
すぐに韓国での出版も決定し、
幸運なことに韓国で講演会を開いて頂く
機会にも恵まれ・・・
その時、たまたま参加してくれていた
韓国のテレビ局の方から出演オファーが来て、
そのテレビを見た韓国大手企業の幹部の方の
鶴の一声で海外企業からコンサルティングを
依頼されるという発展性があったのです。(驚)
この時、最初にタイトルを出していなければ
出版も頓挫し、念願だった海外企業
コンサルティングなど到底、及ぶべくも
なかったでしょう。
ことほどタイトルの有無は重要ですので、
どうぞ「そんなことくらいで・・・」
と軽く扱わずに・・・(笑)
現在、上手く行っていなかったり、
もっとブレイクスルーしたいと思っている方は
これから手掛けようと思うことの
タイトルを考えてみてください。
その後の人生が自分でも考えも及ばない程の
ダイナミックな展開を見せるはずです。
吉江勝
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※いつも有難うございます。
コメントも頂けると大変嬉しく励みになります。(吉江)
□■□■編集後記■□■□
10月に入ってからも暖かい日が続いてましたが
今日はグッと気温が低くなりましたね?
温暖差に体調を崩さないようになさってください。
読者のTさんからのアドバイスで
少し前から室内のエアコンを26度に設定して、
秋冬用の布団で寝るようにしているのですが・・・
寝つきが良くなり、夜中に2回以上
起きていた回数も1度に減りました。(喜)
翌朝も目覚めが良く、
体の疲れも取れて快適です。(嬉)
こんないい方法があるなら
もっと早く教えて欲しかったです。
(Tさん、有難うございます!笑)
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吉江勝
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