【小学生が学校に行くのは目標があるから】
こんにちは、吉江勝です。
昨日のメルマガにも
ご感想を有難うございます!
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【必ず上手くいく3つの手順】
https://ameblo.jp/yoshiemasaru/entry-12848487972.html
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少しだけご紹介しますね。
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●吉江さんこんにちは。
目標を立ててがんばって必死になると結果が逃げていく、
目標を立てて努力はするが結果には執着しない。
なぜならいい結果が出るはずだから。こんな感じでしょうか。
やはり最初の目標はでかい方がいいですね。
でもでかすぎると「きっとできない」という気持ちが
出てくるのでバランスが難しいです。
そのいい塩梅のバランスがフィーリンググッドなんでしょうね〜
●吉江さん、年齢のせいにしてはいけないのですが、
以前よりも夢や目標を達成しようと言う意思と言うか、
悪い意味で執着が無くなった感覚です。出来ても出来なくても
どっちでも良いと、言葉に書くとそれで良いと言われそうですが、
自分としてはやる気が以前と比べて衰えている感じです。
本当に吉江さんのメルマガに水を差すようなネガティブな感想で
すみません。こうなるとオーダーメイドミーティングへの参加は
必須ですよね?
●こんにちは、吉江さん。「必ず上手くいく3つの手順」は
現実的ながらもスピリチュアルな要素もあり腹落ちしました。
私も目標は焦りや執着につながるかんじがして今まで設定して
いなかったのですが、「だから上手くいかなかったのか、、、」
と反省しました。自分の気持ちが高められる目標を設定しようと思います。
筒香選手は収まるべきところに収まったかんじですね。
巨人も若手のいい選手が出てきたのでかえってよかったのではないでしょうか?
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昨日の「上手くいく3つの手順」
も好評だったようで何よりです。(感謝!)
【必ず上手くいく3つの手順】
1.自分にあった(使命や役割に沿った)目標設定
2.必要最低限の準備
3.「最後は上手くいく運命」という無邪気で
素直な考え方(マインド)と振る舞い(行動)
ただ、お一人だけ反旗を掲げ
(というわけでもないのでしょうが、笑)
「私は目標設定しても、上手くいかない
目標展開型なので与えられたことだけを
やってチャンスを待ちます。」
という方がいらっしゃいました。
(Hさん、有難うございます!)
もちろん、上記手順は、私がやりやすかった
方法なので絶対ではありません。
当然ながら、各自にあったもっといい方法
もあるでしょう。(笑)
ただ、別に反旗を翻したから
言うわけではないですが、(笑)
「私は目標展開型なので与えられたことだけを
やってチャンスを待つ」という意見には・・・
「そんな待ちの姿勢だけで
本当にチャンスは来るのかな~?」
と老婆心ながら心配してしまいます。
(あくまで老婆心なので、以下は
「ふ〜ん、こんな人もいるんだな」くらいの
気持ちでお読みください、笑)
まず、「与えられたことだけやる」
という受け身の精神に活力を感じないのです。
人間は自分が出している波動と同類のものを
誘引しますので、そのような停滞したエネルギーで
受け取る機会や縁もまた同レベルの活力がなく、
発展性も望めないものになってしまわないだろうか?
と危惧します。
運よく素晴らしきメンターに目を掛けてもらえるような
ラッキーな人ばかりならば、その生き方もありかも
しれませんが・・・
残念ながら、現実はそうは問屋がおろしません。(笑)
みんな自分のことで精一杯で
(むろん、悪気はないのですが)
人にチャンスを与えるような
余裕のある人は少数だからです。
そんな確率的に低い可能性を
ただ待っているだけでは
時間がもったいありません。
自分が心からやりたいものを見つけ、
それに果敢にチャレンジする時間を確保するためにも
自ら積極的に動いた方が生産的なのではないでしょうか?
聖書にも「求めよ、さらば与えられん」
という言葉があるように、
素晴らしき縁や機会は自ら掴むことが王道です。
自分から何もせずに「何かいいチャンスでも来ないかな〜」
と眺めているような人に神様が微笑むとは思えません。
「でも、吉江さん。私は目標設定が上手くできないのですよ。
子供のころから夏休みの宿題も最後までやれなかったのですから・・・
だから、何と言われようが、目標展開型になるしかないんです。」
(心の声、笑)
はい、それは完全な思い込みです。(笑)
私も子供の頃、夏休みの宿題をギリギリまでやらずに
遊びほうけて、8月31日に徹夜でやっていた口でした。(汗)
でも、今は目標設定型ですし、
そうすることを会員さんをはじめ
多くの人に勧めています。
その方が楽だからです。
例えば、近所の小学校に通う子供たちを見てください。
彼らは全員例外なく、日本の将来を担う宝ですが、
大半の子は、まだ心も体も未成熟で集中力が続きません。
小学生なのですから当たり前です。
この時期は、1つの物事に対しの興味や関心が
長続きせずに、すぐに新しいものに目が移って
しまう特性があるのです。
にも関わらず、大抵の小学生は毎日、
きちっと学校へ行って、礼儀正しく授業を受けてますよね?
(たまにそうでもない子もおりますが、笑)
中学までの義務教育で9年間、その大部分は
高校や大学も含めて12~16年間もの
永きに渡って、毎日毎日健気に通学しています。
そんな難儀なことができるのは
授業の時間割という目標が設定されているからです。
これが時間割(目標)も何もなく
「いつ学校に来てもいいですし、来なくても全然OKですよ~」
という自由時間ばかりの放任主義だったら・・・
これほどまでに多くの人々が
12〜16年間も同じところに
朝から晩まで通い続けて卒業するなんて
不可能なのではないでしょうか?
もちろん、そんな自由放任の中でも
強い規律と自制心を持ってやり続けられる人も
中にはいるでしょうが、私には無理です。(笑)
現に比較的自由な大学時代に、
私は授業を完全にボイコットし
賭け事(パチンコや競馬等)
に狂って数百万円単位の借金をこしらえました。
(どこかの通訳よりはマシですが・・・笑)
子供だけではありません。
例えば、あなたが、どこかに行くことを
考えてみてください。
大阪とか名古屋とか福岡とか仙台とか、
行く先がはっきりしているから、
私たちはそれに向かって歩き続けられますが・・・。
これが「あなたの行く先は北海道かもしれませんが、
沖縄の可能性もあります。あっ、いや、もしかしたら
日本じゃないかもしれません。」なんてあやふやな
展開になったら、モチベ―ションも途切れてしまい、
歩き続けることなんてできないでしょう。
「目標設定ができない」なんてただの思い込みなんです。
あなたを含んで人間に不可能なんてありません。
(種明かしすると、どうせすべてが思い込みなんですから
不可能はないと思い込んでください、笑)
どうぞ自分に合った目標を設定して、
そこに心のナビゲージョンに向けて
歩くようにしてみてください。
その心地良さと便利さが分かれば
「あっ、目標があった方が、
人生はこんなにもスムーズで楽だったんだ」
と気づくはずです。
吉江勝
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□■□■編集後記■□■□
先日、日本橋高島屋で1040万円の
純金茶碗を窃盗した男は、犯行動機として
「この茶碗でお茶を飲んでみたかった」
と語ったそうです。
→https://www.sankei.com/article/20240414-FZFRGI3KLJKYTALWMQLDL4DPOA/
窃盗は絶対に御法度ですが、
この動機には、思わず「なるほど」
と思ってしまいました。(笑)
1千万円の純金茶碗で飲むと
なんだかご利益がありそうですもんね?
(レンタルしてくれないでしょうか?笑)
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吉江勝
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