【自分の評価基準で生きよう】 | 大好きでやりたかったことをはじめよう!

【自分の評価基準で生きよう】

 

こんにちは、吉江勝です。


昨日のメルマガにも
多くのご感想を頂きました。


==================
【5月のコートになるもう1つの方法】 
https://ameblo.jp/yoshiemasaru/entry-12375896450.html
==================


少しだけご紹介しますね。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
●改めまして昨日もありがとうございました。Tさんとなっていたので、
◎◎◎◎◎が最初は何のことなのかわかりませんでしたが、
昨日のことだったのですね!(笑)昨日の◎◎◎◎◎以外にも
私の師匠イチオシで合わせて案内して下さったところなどもある
ので、そういうところも行ったりすれば、何度も企画出来そうですね。
昨日は火(◎◎◎◎◎)と水である雨がたくさん降って、
まさに神(火水-かみ)な日でしたね。またぜひご一緒したいです!


●損得を考えずに好きなことをやる。要するに重要なのは、
「損得を考えない」=「理性で判断しない」ということかと思いました。
理性で判断する時、その材料は必ず過去です。
過去に上手く行ったか行かなかったかだけで判断します。
しかし、新たな展開は意表をついたところにあります。
ですから、理性を黙らせる必要があると思うのです。
「好き」には理由がないので、ある意味で直観です。
直観にしたがって何かをすると、そこから新たな展開が始まるかもしれない。
そういうことかなと思っていま


●吉江さんこんにちは。
こんなことやったらみっともないこと・・・アダルト関係ですかねえ。
以前に仲間がイラスト描いて○○万円稼いでるなんて話を聞いて
「マジか?!」と思ったら18禁のイラストだったんですよ。
自分なりに越えてはいけない一線ってありますよね〜
子供に言えない仕事はしたくないなあ。。。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


昨日、例として使わせてもらった
当社の「5月のコート」を見つけてくれた
功労者のTさんから最初にメールを頂きました。
(企画の中身が分かっちゃうので伏字にしましたが・・・笑)


えっ、他にもあんな◎◎◎◎◎みたいな
凄い場所があるのですか?
(◎◎◎◎◎が夢にまで出てきましたよ、笑)


これは、益々、次回の開催が楽しみになってきました(笑)。


2番目のAさんのおっしゃる直感も重要ですよね?


皆さんも経験あると思うのですが、
ピンときたインスピレーションに
ポンと素直に従うと、上手くいくことが

多いと思いませんか?

 

 

反対に心に違和感や躊躇があると

大抵躓くことが多くなります。


私たちの直感は、潜在意識からの贈り物なので
簡明直截に従えば、これ以上に精度の高い指針はないのです。


ただし・・・


そんな羽生結弦やピーター・アーツ(古、笑)のような
絶対王者である直感にも、
そこに損得勘定やエゴや見栄や体裁等、
不純物が混ざると成功確率が途端にググッと下がります。
(これも経験済みだと思いますが、笑)


まぁ、その失敗も経験ですから
何もしないより、はるかにマシなのですが・・・


どうせ労力をかけて取り掛かるならば
最後は成果もあげて笑いたいものです(笑)。


絶対王者であり、成功誘引マシーンである
直感の精度や純度を上げるためにも
日頃から自分の心を律するように
心がけたいものですよね?
(大いに自戒の念がこもってます、笑)


ということで、
最後のTさんのご感想に移るのですが・・・
(勝手に本日のトピックにしました、笑)


Tさんのお仲間のデザイナー(イラストレーター?)は
お金のために18禁の絵を描いたそうです。


Tさんの気持ちとしては
「これは一線を越えているのでは?」
ということだと思うのですが・・・


これって結構、難しい問題(判断基準)
でもありますよね?


もちろん、Tさんもご指摘のように
自分なりに超えてはいけない一線
というものは、あると思います。


私も子供に言えない仕事は
絶対にしたくありませんし、
この先もすることはないでしょう。


しかし・・・


人には、それぞれの事情というものもあります。


それが犯罪だったり、あるいは誰かを不幸に
するものであれば、言語同断ですが・・・


18禁のイラストを描くことは
別に違法ではありませんし、
それを喜ぶ人(求める人)も確かに存在すると思われます。
(需要があるから単価も高いわけですよね?)


ちょっと話しがずれるようですが、
以前に某大臣がヨガ教室に通った時に
その経営者が週刊誌から「元AV女優だった」
と報じられて、激怒している姿を
テレビで拝見したことがあります。


その時、私は、
「彼女が怒るべきところは、そこではないのではないか?」
と思いました。


あっ、別に「職業に貴賎はない」と
正義感を振りかざす気などサラサラないのですが・・・(笑)


AV女優だって立派な職業です。


彼女たちに勇気付けられたり、
助けられた人もたくさんいるはずです。


もちろん、ヨガの経営者の方は
ご自身がやってもいないことを報道されたことに
憤られたのでしょうが、(元グラビアモデルだったそうですね?)
著名人になると、誤報も有名税のようなもので珍しくありません。


彼女は「また週刊誌が部数アップのために
くだらないことを書いている」と、一段高い観点に立ち、

相手などせずに・・・


それよりも大臣が何年も通うほど喜ばれる(癒される)
秀でたヨガ経営をされている手腕に
もっと誇りと自信を持って、凛としていたほうが
「断然、格好良かったのにな〜」と感じました。


話を戻して(笑)18禁を書かれたデザイナーの方ですが、
結局のところ当人の気持ち次第なのだと思います。


「人から何と言われ(思われ)ようが
これが俺の(私の)仕事だ」と
言い切れるならば全然OK!



それをやることが好きで楽しいならば最高ですが、
一概にそこまで思えなくとも
例えば「これを待っていたり、喜んでくれる人がいる」とか
「大切な人を守るためにためやらねばならない」等、
その仕事をやる確固たる理由があるならば、
それこそ間違いなく今のあなたがやるべきことですから
真摯に堂々と任務を全うなさってください。



決して、他人の評価判断で迷ったり、選択することなく
自分の評価基準を信じて生きることが重要であり、
人生をスムーズにする手立て
だと私は確信しています。


吉江勝

●今日のメルマガはいかがでしたか?面白かった
 役立ったという方はワンクリックお願いします。
http://bit.ly/2g15qqE

※コメントも頂けると大変嬉しく勇気になります!



□■□■編集後記■□■□


本編の補足を。


たとえ一見、多数の支持を受けているような
例えば、誰もが知っている大企業のサラリーマンや
安定感抜群の公務員や
人気女優とも付き合えちゃう(笑)IT企業の経営者や
毎年、女性の人気職業ナンバーワンのCAやアナウンサー
だったとしても・・・
(上記はランダムに挙げましたので、
もし該当される方がおられても気になさらないでくださいね?)


「それをやることが誰かの役に立っている」
という実感が伴わなければ、
いずれ行き詰まってしまうもの
なのではないでしょうか?



自分の評価基準の中に
「自分の好きでやりたいこと」と
「自分が本当に大切にすべきこと」と共に
「自分以外の誰かのため」という
項目も必須事項になる
とも思います。