好転したければ流れを変える | 大好きでやりたかったことをはじめよう!

好転したければ流れを変える

 

 

こんにちは、吉江勝です。


昨日のメルマガにも
多数のご感想有難うございました。


==================
新しく良質なアイデアを出す1番いい方法
https://ameblo.jp/yoshiemasaru/entry-12316203707.html
==================


少しだけご紹介します。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●吉江先生、こんにちは。Tです。
そう、そうなんです。アイデアとは既存の知識の新しい組み合わせというのは
分かるんですが、それが出てこないんですよね?
そこに好きなものを組み合わせるとは新しい考え方ですね〜?
これぞジェームスヤングのモデリングクラッシュだわと思わされました( ^ ^ )/
私も人混みは苦手ですが、ももクロのコンサートならOKです^ - ^
でもこれじゃ好きなものだけで組み合わせられてないですね?(⌒-⌒; )


●アイデアを「出そう」と思うから苦しむのですね。
そして、なかなかアイデアが出てこないと、
「やっぱり自分には才能がない」と思い込み、
その思いを強化してしまう。
そもそもアイデアは「降ってくる」ものだと思っていれば、ただ待っていればいいだけ。
その時、降ってくると信じて安心していることですね。
そうして気をそらせていれば、自然とアイデアが「降ってくる」。
ともかく、最初に自分には書く力があると決めちゃうことですね。


●私の発言で吉江さんのメルマガが盛り上がっている!
すごいうれしいです!
そのアファメーション、言ってみます!!
好きな事でいいんですね。こんな天国、あっていいんですね〜。笑
あ、ちなみにですね、私がいうドロドロ系は
悪口や愚痴ではありません。
バカ正直な自分の恋愛談とか、その辺りです。
私、悪口と愚痴、出来る限り言わないようにしているので
それは書かないと思います。書いたところで誰も幸せにはしないですもんね・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


昨日、ジェームス・ヤングの
「新しいアイデアとは既存の知識と既存の知識の新しい組み合わせである」
という概念をご紹介したら、意外に知らなかった方が多かったみたいで
紹介した本が私のアマゾンリンクから相当数売れました(笑)。
 

「アイデアのつくり方」
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484881047/tyouitiryunon-22/ref=nosim/

(アイデア本の古典的傑作です。未読の方は是非!)

 


最初のTさんは、新しい組み合わせとして
ももクロのコンサートに誰か行ったことのない人を誘ってみるとか
普段と違う髪型やファッションで行ってみるとか
あるいはコンサート会場で気になった人に声をかけてみるなんて
どうですか?


あんまり斬新な組み合わせじゃないな?(汗)


行った場所で別の既存のアイデアに出会うことも多々ありますから

(それこそが新しい組み合わせですし、笑)
頭の片隅に置きながらもコンサートは全力で楽しんでくださいね?

 

 

素晴らしいアイデアに必ずめぐり合えると

自分を信頼し、安心しながら

執着や不安を捨てることが大切です。


さて昨日、「そもそもIさんの書く

ドロドロ系ってどんななんだろう?」
と疑問を口にしたら・・・・


当のIさんから
「あ、ちなみにですね、

私がいうドロドロ系は悪口や愚痴ではありません。
バカ正直な自分の恋愛談とか、その辺りです。」
という返事を頂きました(笑)


Iさんのドロドロとは他人ではなく自分に
向けられた自己開示のことだったんですね?


これをドロドロ系というのならば
まさに私のメルマガもドロドロ系であり
「だからこそ共感する声が多かったのだ」

と一人合点がいきました。
(ドロドロ系の称号をIさんから譲り受けようかな?笑)


さて今日はそんなIさんが
全く文章が浮かばない時があるというので
(ドロドロ系なことまでも、笑)
具体的なアドバイスを書こうと思います。


実は私もよくあるんですよね。


人間には、必ず好不調のバイオリズムがありますから、
調子がいいとまるで「誰かに書かされているんじゃないか?」
と思うくらい(笑)自分が考えてもいなかったようなことが
スラスラ出てくるんですが・・・(笑)


反対にダメだと、見事なまでに頭の中が真っ白になり
何のアイデアも出てこない時もあります(泣)


こういう時は、流れを変えてください。


流れを変える方法はいくつかあります。


1つは、「書く場所を変える」こと。


これが1番即効性があり分かりやすいでしょう。


普段の私は朝1番に(他の仕事がなければ)
オフィスのデスクでメルマガを書くように
しているのですが・・・


「あれ?今日は調子が悪いな」と思った時は
あえて用もないのに外出して・・・

(スタッフには「仕事が入ったから
ちょっと外出してくる」と多忙を装いながら、笑)


自分のお気に入りの場所に
潜伏してメルマガを書いています(笑)。


私の場合、近くのホテルのコーヒーラウンジと
某温泉施設の場合が多いですね。


特に某温泉施設は、プライベートに
よく家族と出かける関係もあり・・・


入場の際の会員ステージがランクアップしており
一般の方々が入れない軽快なジャズの流れる
感じのいい部屋に案内してもらえるので環境抜群なのです。


執筆だけでなくコンサルティングや
ビジネスプランを練る等、
新しいアイデアや刺激が欲しい時に
使い重宝しています。

(疲れたら温泉に入れたり、
食事が楽しめるのもまたいいのです、笑)


また「どんなに調子が悪くても
ここに来れば素晴らしいアイデアが溢れ出す!」
という自己暗示も出来ていることが
アイデア出しに一役買ってくれています。



これも大変重要なルーティンです。


お気に入りの場所に入る直前に
上記のような言葉をアファメーションすると
実際以上の効果を感じられるはずですから
どうぞ試してみてください。


「ここは私のパワースポットで
ここに来れば絶対に大丈夫!」と
自己洗脳する
わけですね(笑)。


ただ温泉施設やホテルのコヒーラウンジ
の場合、やや出費がかさむという欠点もあります。

(でも良質なアイデアにはお金以上の価値が
あるので費用対効果は高いのですが・・・)


わざわざお金をかけたくない場合は
例えば普段家で執筆しているならば
会社のオフィスで執筆する。(その逆も可)


自然の多い公園や森や神社や図書館、等
普段と違う場所で執筆するようにしてみましょう。

(有難いことに、これらも私の会社のすぐ近くに
絶好の場所があるので時々使ってます)


少々お金がかかる場合もありますが、
ブックカフェなんかも最適です。


この時、私がやっているアイデアが上質になる
ノウハウを1つお伝えしましょう。


喫茶店でもいいのですが、ブックカフェには
必ず1人くらいはあなたと同じように
ノートパソコン片手に仕事をしている人がいます。
(場所にもよりますが)



その人を自分の永遠の好敵手(ライバル)と考えてみてください。


例えば、あなたが「巨人の星」の星飛雄馬だったら

その人を花形満のように・・・

 


または「明日のジョー」の矢吹ジョーだったら

その人を力石徹のように見立てて・・・
(例えが古過ぎる?・・・笑)



「こいつにだけは絶対に負けられない」
と情熱を燃やしたり・・・


「彼(彼女)のおかげで私は進化成長できている」
とリスペクトを感じながら・・・


永遠の好敵手が頑張ってパソコン入力していたら
自分はそれ以上に早く確実に仕事を全うするくらいの
気概で執筆に臨めば、スピードが普段より

ぐっと上がり生産性も増すはずです。


アイデア出しには、軽快なリズムも大切ですから
このように頭だけでなく、体(執筆の場合、手や指)も

普段より激し目に使えばテンションも上がり、

より質の高いインスピレーションに出会えるようになるものです。


疲れたら好みの本をレンタルして
インプットする等、気分転換もできますから
ブックカフェはかなりオススメですよ。


これも最近、近所にいいところができたんです。


大いなるものはどこまで
私をえこひいきしてくれるのでしょうか?(笑)


明日は流れを変える別の方法をお伝えしますね?


これはもっと時間もお金もかからない、
それでいて状況が劇的に変わる方法なので
どうぞお楽しみに!


Coming Soon・・・


吉江勝


●今日のメルマガはいかがでしたか?面白かった
 役立ったという方はワンクリックお願いします。
http://bit.ly/2g15qqE



□■□■編集後記■□■□


書店に行くともう来年の手帳が
大々的に売られていますね?


私は、このところ斎藤一人さんや本田健さん等、
著名人シリーズ?の手帳が続いたので・・・
(これらも大変使いやすく運気も上がりましたが、笑)


昨日は来年用に基本に戻って
スタンダードな手帳を1つ購入しました。


本当は上品な革張りの装丁に
一目惚れしてしまったのです(笑)。


早く来年にならないかな?(笑)