私立中学1年生
初めての中間テストが終わってからさらに勉強する姿がないY子です。(テストの結果は知りません地理が死んだとは言ってました)
入学してから一ヶ月半
よーーーーやく朝の通学の文句を言わなくなりました。(起床時間と登校時間は遅刻ギリギリになりましたが…)
やっと少し慣れてきたようです。
でも、部活の入部はこれから。
運動部に入ることは決めているらしいのでしんどいのはここからなんでしょうが。暑くなるし
さて、本題です。
去年の今頃。ブログを見返していたら、テストの結果に一喜一憂しすぎていた自分。
結果にアレコレ言うことはなかったけれと、あからさまに勉強態度を非難することもありました。
そして、Y子にチックが出ていたことを思い出しました。目をパチパチさせたり首を変なふうにしたり。
(どんなふうだったか今は詳しく思い出せないんです)
1年くらいは続いてたのかな?それすら覚えてないダメ母。
姉に手がかかっていたこともあると思うけど、情けない
明らかにチックだって気づいたんですが、指摘すると悪化するとのことだったので家族にも誰にも言いませんでした。すごく気になったのですがなにもないように振る舞いました。
それが良かったのわかりませんがいつの間にか消えました。
それだけ受験勉強は負担だったのだろうと今は考えます。
でも辞める選択肢なんてなかった。
自分からもう辞めたい、勉強なんてしない、そうやって言える子はすごい、ちゃんと意思をもっているんだなと今は思います。
Y子が乗り越えられたのは、日能研仲間がいたからだと思います。
だって勉強するのが当たり前だから。みんな頑張ってるから。
唯一Y子が息を抜けたのは、前期日特を休んだことなのかな?行きたくない。雰囲気が嫌い。授業がつまらない。朝早起きが嫌だ。
半分も行ってないんじゃないかな?!
でも、それで良かったと思う。ちゃんとSOSだせたんだな。
あ、あと嫌いな小学校をズル休みすることかな。月に2回くらい休んでました
時間が経つと人の心は全く変わるんだな、そんな風に思う今日この頃です。