こんにちは
ご覧いただきありがとうございます。
おもてなしフェイスで願いを叶える 応援ブログ
中島よしえです。
私は、京都で舞妓をしてました。
お客様をおもてなしする経験から第一印象の磨き方を語ります。
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今回のテーマ はこちらです
おどおどさんが第一印象を良くした
たった一つの方法
実は、10代の頃は人見知りがきつ~くて、
お座敷でお客様にお目にかかっても下ばかりを向いてました
今、考えると各界の著名人が
忙しい時間を使い、高額なお金をかけて
いらっしゃるのに、とても失礼な話です
そういった目の前に方に対する感謝の気持ちが伝わらない、
そして自分自身が仕事を楽しむスタンスでいないことを悟られのでしょう。
ある日、お客様にこっぴどく怒られたました
つまらなそうにしている くら〜い 表情は、お客様に不快な思いを与えます。
このままではいけないと考え直しました。
当時は、自分の自由になる時間もお金もありません。
なので、お支度をするとき、白粉をする着物の着付けする合間に
鏡に向かい笑ってみました。
ゾンビみたいな表情から始まり
引きつった 微笑みに
にっこりはにかむように表情から
徐々に変化をしていきました。
初めは とても恥ずかしかったです。
ですが これを1週間ほど行ったある日
お客様と目を合わせて、恥ずかしいような怖い
おどおどの感覚がなくなってきました
グッバイ!おどおどさ~ん
無我夢中で心理学にあるミラーリングを自分自身ておこなっていた
ミラーリングとは相手の仕草や言動 行動を鏡のようにして真似することにより
相手に親近感を抱かせる心理学のテクニックのこと。
ニューヨーク大学のチャートランド 博士がおこった実験で
人は相手の癖を無意識に真似することで親近感をえて
行動が真似されると相手を肯定的に捉えるようになり好感度が増す効果を説いてます。
これを自分自身ですると自分を認める効果が出てきました
まずは にっこり笑うことから始まりましたが
自分を肯定化することができるようになってきたんだと思います。
その後、お叱りを受けたお客様からもお褒めの言葉をいただけるようになりました
まとめ
身近にあるシンプルなもので
自分自身の自己肯定感を上げていける
第一印象を良くするには
自分自身との向き合い方から
是非あなたも行ってみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
語らなくても表情一つを魅せることで好印象を与えてお願いされる人になる
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