元 舞妓が教える第一印象を良くする秘策です。
こんにちは 中島 よしえ です。
実は、京都で舞妓をしてました
ちょっとした言葉遊びで
お客様の心を掴む方法を
その アイテムのご紹介です
初めての相手と何を話したら良き???
これを話したら失礼になるの。。と考えすぎて
困ることたくさんありませんか?
そんな時 お役になるアイテムが 大和言葉です。
(日本人限定かも?ですが申し訳ございません)
たくさんお客様を接遇する経験から私自身が行い
ご相手の心を探るときに使っていた方法です
これが京都以外の場面でも、
実際に私の生徒さんも日常生活で
役になったとの声を貰ってます
さて、まずは
第一印象を整えて
自己紹介から始まり
今日どうしてここに来ているか?
天気や報道などの会話などで
お客様の様子を伺ったりします。
さて、ここから、どうするの私と。。。
困った!
言葉遊び
現在の日本語は日本古来の
大和民族が話していた 大和言葉
6世紀から7世紀頃に中国から取り入れられた 漢語
16世紀には何番貿易が始められたことにより
ポルトガル語が入り
明治以降に日本に入ってきた外来語
以上のものが入り混ざって構成されています
その中でも日本女性として
ぜひ 意識して使っていただきたいと思うのは
大和言葉です
例えば同じ意味を表すもの
照明は 漢語
ライト 外来語
灯り 大和言葉
大和言葉は優しく 心に響きます
歌の歌詞でも 大和言葉を入れることにより
日本人の心に響く フレーズになってい歌詞がたくさんあります
米津さん、ミセスグリーンアップル等など
大和言葉の特徴として
物をひとつに限定しないことが挙げられます。
照明と言われると電気と器具で明るく照らしてくれているもの
ライトと言われると スポットライトのようなものをイメージしますよね
あかりと言われた場合
はて?どの灯り って思いませんか?
なので ここでお客様に、
質問をする形で 大和言葉を取り入れたりします。
例えば
何か見にくそうにしていたり
眩しそうにしていたり
お部屋に不都合があるのかな と思った時に
少しあかりが強すぎますかね?
とお尋ねすると、どの灯りなのかを
お客様の方から話してくださいます。
リピーターにつながるおもてなし
気持ちの心理を伺うことができるのです。
心理が理解できると、
相手の思考が自分の中に、感覚的に入ります。
第一印象を更に良くして、
心をグット掴む言葉遊びのアイテム
よかったら 一度使ってみてくださいね。