嬉しい報告だ(^^)
気仙沼さくらボウルは、本当に雰囲気の良いボウリング場である
嬉しい事に、この年末年始においては、
宮城県内で一番
だったと報告を受けました
(レーン辺りのゲーム数)
昨年からたった数%上がったレベルではない!過去最高値の5年前に迫る勢いのUPである
昨年は初めての事で何も分からず、勢いだけでやれる事からみんなでやって来た思い出があるが、一年間の集客組立や仕掛けに準備、そしてGWからお盆の繁忙期の状況や、イベントのお客様評価をマメに見ていると、『確実に良くなる!』と私は断言していたが、予想以上であったと思う
実に素晴しい
地方のボウリング場は上がりやすい。とか、
都会は人がいなくなる。とか、
昨年はひどすぎたから…。とか、
まだまだネガティブ思考の言い訳を言う方々もいるかもしれない
結果を見てから異論討論する事は誰にでも出来る。
それはそれとして聞いておこう。
そりゃぁ、現実はそんなに甘くないし簡単ではない単純だが
遊んでこの数字が出せるほど、楽観的な時代ではないからである。
100万人都市でのやり方、5万人都市でのやり方は確実に違う。
平日、週末、繁忙期、朝、昼、夜のやり方は確実に違う。
お子様連れ、学生さん、企業様コンペ、ご年配の方々、ヘビーボウラーさんのホスピタリティーは確実に違うのである。
集客のヒントは現場に全て答えがある
ネットを活用し、物を販売する集客であれば多少のノウハウがあれば充分であろう。
私達が行う『エンジョイ集客』は、今までもこれからも、
『人』と『人』なのである
集客ツールはあくまでツールなのである。
お客様を呼べたとしても、不快な思いをさせてしまえば全て水の泡になる。
これが、
『100-1=0の法則』となってしまう。
一過性で呼ぶ事ではない。
継続性で楽しんで頂くことなのだ
分かっている人は分かっている事だと思うが
ボウリングでストライクを取る事!
これは、やはり楽しいし気持ちよいものだ!
何度も言うが、ボウリングの魅力は、
老若男女問わずあまりハンデを感じず気軽に楽しめるスポーツである。
小さなお子様も、学生さんも、社会人も、お父さんお母さんも、お爺ちゃんお婆ちゃんも、ヘビーボウラーさんも、プロボウラーさんも、みんなが交じってストライクを取って喜ぶ姿があっても良いのだと思うのです。
気軽であるからファンが増える!
そうなればボウリングの醍醐味、ストライクを取りたくなる!
ミスをすれば、悔しさもある。
成功すれば、感動もある。
その姿をみんなで喜び楽しみ分かち合う!
お客様に対して、ボウリングを私達が楽しませるために!
日本列島縦断プランもあり
飛行機で伊丹空港~仙台空港だったとしても、乗り継ぎを考えると1時間変わるかどうかであろう
やっぱり遠い気仙沼である
日本は狭い、世界は広いのであるが、それでもたった数時間で【トンネルを抜けるとそこは雪国だった】を二度も経験した。
ところによっては春まだ遠しであるが、そのうち『梅は~咲いた~か~♩桜は~まだかいな~♫』となるだろう。
新幹線ネタであるが、日本列島、南は鹿児島~北は青森までが間も無く全線開通する!
故田中角栄氏が唱えた日本列島改造論が、おおよそ約40年経って実現する事になる。
鹿児島と青森の共同体で、大きく販促活動をすると聞いたが、素晴らしい事である。
鹿児島に飛び、新幹線の旅で青森まで行き、空港から帰ると言う様な日本陸地縦断プラン(地産地消の食事付き、お土産付き)も可能であるし、ニーズを構築出来る
価格など破格値で良い!
限定で抽選にし、仕掛けをすれば良いのである
欲しいのは需要があるという、マーケティングデータなのだから
具体性のある集客戦略は、山ほどあるものだ。データを取っても活用出来なければ骨折り損の何とか…になる
販促費用というのは、当たり前だが活かす為に使う物である!
失敗をして来たから分かるのだが、恐れていては何もできない。
だから、
成功の為の魔法など無い!
あるのは、アイデアと少しの勇気と努力なのである!
エンジョイ集客の本質について語ってみる
明日は3週間振りの気仙沼入りだ
気仙沼さくらボウルのみんなは、元気にしているだろうか?
気仙沼さくらボウルはコチラ⇒http://www.sakurabowl.jp/
気仙沼では、本当にお世話になりました
お付き合いさせて頂いている会社も、今年で創業100周年になるそうだ
もちろん、簡単に100年と言う訳ではない!
オーナーさんの血がにじむような努力があり、従業員の頑張りがあり、地域の方々のご協力もあっての100周年である。
だからこそ、信頼される会社が出来上がる
そんな会社で仕事をさせて頂けると言う事は、本当に心から感謝に思うのであります
気仙沼さくらボウルでは、スタッフみんなの頑張りや様々な仕掛けも功を奏し、過去数年では最高レベルの年末年始の結果(数字)を残せた
ボウリング営業マンの方からも『今年は他センターさんも、昨年よりは少し良かった所が多いと聞いています』と嬉しい報告が入って来たので、全体的に良かったのだと思う
非常に良い事である
コレすなわち、全体が底上げすれば、相乗的に波及効果が生まれるのが経済の仕組みだからだ。
私が非常に重要視している、『来店動機』と『再来店動機』が促しやすくなるからである。
エンジョイ集客の本質と言うか、
何故?
5年後、10年後のボウリング場はお客様で溢れている
と掲げたのか?(正確には溢れさせたい!であるが)
その理由を簡単に説明したい。
まず、お客様にボウリングを楽しんで頂く為にイベントを企画立案したのではないと言う事が一つある
これは、お客様に対して私達がボウリングを楽しませる為に企画立案したのであると言う事である
この違いだけである。
考え方では、多少違えど本質的にはどの商売も同じであるのだと思う。
ココで価値が決まり、価格が決まるのである。
もちろん、自己流のホスピタリティーは本気で考え、徹底し続けて来た。
だから、私はサービスの安売りは絶対しない
でも高く取るつもりもない
みんな楽しく、誰でも気持ちよく、いつまでも続けていける。
これがエンジョイ集客のキャッチコピーだからである。
であれば、気軽でなければいけないのだと思っている
毎日毎日お客様が溢れるなんて言うのは、現実的に今の情勢では難しいのである。
でも、効率的に効果的に結果を残す方法は、確実にある
それが、二日前に書いたブログ、1日平均500円のお弁当代ではなく5日間2,500円の考え方、
『簡単ではない、単純なんだ』
の意味なのだから