不登校の本当の原因は「うつ症状」かも? | 受験専門の心療内科 東大赤門 吉田たかよし

不登校の本当の原因は「うつ症状」かも?

私のクリニックでは、不登校から回復するための専門の心療内科プログラムを行っています。

 

不登校というと、世間では、すぐにイジメと結びつけますが、実は、うつ症状のために不登校になっている人が、ものすごく多いのです。

 

 

不登校になる方の脳機能は、デリケートにできていることが多く、人間関係や勉強のストレスで、うつ症状になりやすいという欠点を持っています。

 

でも、逆に、うつ症状さえ治療すれば、学力が跳ね上がることも多く、実際、多くの方が、再び、エリートの道へと、返り咲きに成功しています。

 

 

今日、クリニックのホームページを更新しました。

 

冒頭だけ、ご紹介します!!

 

よかったら、ホームページも御覧ください!

 


不登校からの回復できる心療内科

Medical Program for  School Refusal


【このページの要点】

不登校( School Refusal )の本当の原因は、うつ症状である場合が多い。

 

・うつ症状を治療することで、苦痛なく前向きな気分で通学が可能になる場合が多い!

 

・特に医師・歯科医師になるには、面接をクリアーするため、不登校からの早期脱却が不可欠!

 

・退学や通信制高校に転校した人も、うつ症状さえ治せば、再びエリートの人生に返り咲くことが可能!

 

・不登校回復プログラム(Medical Program for  School Refusal)とは、磁気刺激治療とカウンセリングの組み合わせで、不登校からの早期解決が可能に!

 

 

東京大学本郷キャンパス赤門正面 本郷赤門前クリニック


不登校の原因は隠れた「うつ症状」


不登校(School Refusal)の原因はさまざまですが、その背景には、うつ病などメンタル面の不調が隠れている場合が少なくありません。

 

 

弊院では、不登校で退学を余儀なくされた生徒が多い通信制高校と連携し、生徒さんの問診と親御様への聞き取り調査を行いました。

 

そのデータを分析すると、うつ病なのに本人も親もそれに気づかず、対応が後手後手に回ってしまっているケースがとても多いことが明らかになりました。

 

続きを読む ⇒ (本郷赤門前クリニックのホームページ)