ちょっと自分を変える秘訣 -104ページ目

コミュニケーションが上手くいかないのは?

こんにちは。吉田です。







以前、コミュニケーションがうまく行かない理由


が3つあるとお話しましたね。ビックリマーク









1、 知覚位置


2、 情報サイズ


3、 優先システム







この3つのギャップです。


これにより、コミュニケーションロスが起こります。









その中の


1番については、お話しをしています。




1つ目は、『自分を知る事』





2つ目は、『自分と相手の物の見方は違うと知る事』


です。







そして、第1番目のステップとして


『自分を知り自分を感じる簡単な方法』


をお伝えしました。









『自分を感じ自分を知る簡単な方法』を


試していただけましたか?









『好きな人』と『苦手な人』を


想像した時、どんな変化が訪れましたか?









大きな変化かもしれませんし、


小さい変化だったかもしれません。







私は、最初にこのステップを実際に


行ったときに自分の変化に驚きました。







自分では、社会人経験のある大人だし、


クルーだし…。


と思っていたのですが、


全然違っていました。







自分で想像した以上に


体は正直に反応をしたのです。







苦手な人の時は、


自然に、眉間に皺がよって、


口が「への字」に曲がっていました。







好きな人の時は、


眉間の皺がとれて、


口元も緩んでいました。










でも、今では苦手な人を


想像しても、眉間に皺は寄りません。







正確に言うと、


苦手な人がいなくなったからです。










好きな人の時は、


変わりませんよ♪










「石川遼くん」を想像すると


自然に目がハートになります。










では、『自分を知ること』の


次のステップです。










「心がザワツクことを書き出してみる」


についてお話したいと思います。







ここでも、新しい自分が発見できますよ。




期待して待っていてください。

































































自分の中の無意識をのぞいてみよう。

今日は、昨日お話していたように、


『自分を知り自分を感じる簡単な方法』


をお伝えしたいと思います。










私たちは、過去の沢山の経験から、


たくさんの事を


自分の「意識」と「無意識」に閉じ込めているのです。




無意識なんて、無意識なだけに気がつかない・・。


(つまらないシャレ・・・)えっ







無意識をちょっと意識できるように


簡単な方法をお伝えしますね。









『自分を感じ自分を知る簡単な方法』





音譜ステップ1





白い紙を用意する




音譜ステップ2


眉間や口元筋肉の様子を覚えておく

首や肩の状態を覚えておく

おなかの状態を感じておく

体の温度や手の温度を感じておく






音譜ステップ3


自分の苦手な人を思い浮かべる






音譜ステップ4


先ほどステップ2で覚え感じていた場所と今の状態を比べる。




音譜ステップ5


気づいたことをメモする









音譜ステップ6


一度、立ち上がって5回深呼吸する









音譜ステップ7


今度は好きな人を思い浮かべる









音譜ステップ8


体の状態を観察する




分かりづらいかもしれませんので

詳しくお話しておきます。




自分の苦手な人は、いらっしゃいますか?




少しそんな人が存在するなら、


その人を思い出してみましょう。




その人の事を考えるとどんな気持ちになりますか?



私たちは、苦手な人の事を考えると、

こんな症状が現れてきます。






たとえば、

眉間にしわが寄ったり、


胸が苦しかったり、痛かったり。


胃がキリキリしたり・・・。


おなかが重くなったり、痛かったり。


手足が痺れたり、冷たくなるかもしれません。









自分がどんな反応をしているか確認できたら

一度、深呼吸しましょう。

何か飲み物を飲むのも良いと思います。




では今度は、自分の好きな人の事を思い出してください。




あなたの体には、どんな変化が訪れましたか?耳







眉間のしわがとれて、


顔は、ニヤケていませんか。


胸は、ドキドキしてキュンとして、


体全体が、暖かくなってくるかもしれません。









この変化をメモしておいてくださいね



これで、


『あなたは自分のことを知る』

第一ステージに立ったことになります。





次回は「心がザワツクことを書き出してみる」

についてお話したいと思います。


あなたがこのことを知ると

さらに自分の理解につながり

少しずつ誰も気づいていないものが

見えるようになります。


私が、初めてこれを知ったとき


私ってこんな人だったんだと驚きました。目


そして、自分が発する色々な信号を


キャッチできるようになっていきました。ひらめき電球ひらめき電球







あなたも、ぜひご自分のことをさらに理解して

素晴らしい人生をおくって頂きたいと思います。






今日は最後まで長い話を聞いてくれて

ありがとうございます。












































自分を知っていますか?

こんにちは。ひろみのです。





すっかり、涼しくなってきましたののね。


体調を崩したりされていませんか?





私は、1年に1回ぐらいしか、風邪をひかない、


健康な人間なんです~。





毎日、ワクワクする事をしているから、


いつも元気なのかな?と思っています。





確かに、この仕事イヤだな~と思っていた


時には、風邪をひくと1ヶ月ぐらい


セキがとまらないこともあったな~。





と思い出したりしています。





このブログを読んでくださっている方は、


ている人間関係についてある程度勉強され、




とても前向きな方です。







それはとても素晴らしいことですね。ニコニコ














そこで今回は、


『相手を理解する』ことについて







ある興味深いお話をしたいと思います。










その前に


『相手を理解する』


とは、どんなことでしょうののか?










実は『相手を理解する』には、


脳の構造を知る必要があります。







私は、コミュニケーションがうまく行かない理由は


3つあると思っています。










1、 知覚位置


2、 情報サイズ





3、 優先システム










この3つのギャップで、


コミュニケーションロスが起こります。










今日はその中の


1番についてお話していきます。







先に結論から言うと2つです。









1つ目は、『自分を知る事』


2つ目は、『自分と相手の物の見方は違うと知る事』










"こんな当たり前の事!知っていますよ"グー







と思われたかもしれません。


もちろんあなたは知っていると思っています。









しかし、私が言いたいのは本当の意味で、










"自分を知ることです"









私たちは、自分を知っているようで自分を知りません。


例えば初めて会ったのに


昔ははは、から知っていたような感じの人がいますよね。







それは、なぜでしょうか?









あなたが、これを知れば


なぜ相手と会わないのか


そして、苦手と思うのか







よく理解できると思います。







自分を知っていると、


人間関係で困ったときの対処法方が


わかるようになります。



















































































































ではこれから、とても重要な


『自分を知る事』


について







2つのパートでお話したいと思います。





1"好きな人""苦手な人"を感じる

2"心がザワツクことを"と書き出してみるのを









まずは、1つ目




"好きな人""苦手な人"を感じるです。




実は、『人間関係を改善する』


ことが難しいのは、







『真の意味で自分の事を理解できていない』


からです。







自分の"物の見方は、"自分の"体の反応"ををや


知っていれば、意識して対処できようになります。









自分の反応は、すべて過去の経験から


知らず、知らずのうちに


体に刷り込まれています。








子供の頃、とても大柄で怖いおじさんに


思いがけず、怒鳴られた経験があると


なぜか、大柄な男性が苦手になってしまう....カゼ





私たちにはそんな刷り込みを


たくさん持っているのです。







お伝えしたいと思います。







お読みいただいてありがとうございました。






明日は、"自分を知り自分を感じる方法"を