ちょっと自分を変える秘訣 -103ページ目

チャーミーグリーン夫婦はどこにいったの?

こんにちは。ひろみです。





本当に『自分と相手の物の見方は違う』ことを


意識されたことはありますか?





私は、コミュニケーションを学ぶまで、


全く気付いていませんでした。カゼ





たとえば、





「あれ」「それ」で会話が


通じるのは、


チャミーグリーン夫婦だけです。





そういえば、最近


チャーミーグリーンのCM見ないですね。


もう、ないのかしら?





仲良く手をつないで


『歩く老夫婦』。





私の周りでも人気の


CMでした。





「あれ」「それ」で会話が


通じているつもりかもしれません。





同じ映画を友人や彼氏と


見に行っても


「笑いのツボ」や「泣ける」ポイントが


違っていませんか?





新しい友人なら


反応するところ、「そこなんだ!」


と思うでしょう。





新入社員研修で


聞いたことがあります。





『「人生」で連想することはなんですか?』





新人の3人の答えは、バラバラでした。


1つも共通するものは、


ありませんでした。





次に、聞きました。


『「仕事」で連想することはなんですか?』





人生よりも、もっと具体的なのに、


これも3人が共通するものは、


ありませんでした。





たった、3人の同期なのに違うのです。あせる





でも、私たちは


「自分と同じ」と錯覚して


しまうのです。





本当は、違っているのに、


その確認をしないのです。





それで、「お互い同じだろう」と


勝手に思っているのです。





コミュニケーションが


上手くいくはず、ないですよね。





他にも、


新しいネイルサロンに行くと、


全然、私の趣味じゃない


サンプルをみせて、





「超カワイイですよ」


「今、とても人気です」


「私、お揃いです」





と営業されます。





でも、ネイリストさんと


私は、全然趣味が違うのです。





コミュニケーションを学んだ


私は、やんわりと対応します。('-^*)/





でも、相手は気がついて


いないのでしょう。





とっても一生懸命営業します。





私たちの日常は、


こんな光景で、溢れています。





「きっといい事だ!」


「相手の為になっている!」と


思ってやっていることが、


相手側が最悪だと思っていたら。





距離は、近くなるどころか


さらにエベレストのように


離れていきます。DASH!





でも、『違う』と気がつくだけで、


世界が変わってきます。目





まず、自分がとっても


ラクになります。





次回は、簡単な見分け方を


お伝えしたいと思います。





このメルマガを読んだら、


どこが違うかな?


と、ちょっと相手に


注意を払ってみてください。





では、今日も楽しい一日を過しましょう。ドキドキ





































































































































自分と相手の物の見方が違うの!?

こんにちは。吉田です。





『自分を知ること』が、


最近できてきたかな。


とそろそろ、思っていませんかグッド!







自分の事をわかっている


つもりだったけど、


面白いことや意外な発見が


あったかもしれませんね。目





人間関係のストレスは、


コミュニケーションの行き違いから


起こります。





「なんとなく、違う」、


「全然、話がみえない」


「話している事がわからない」


ということも沢山ありますよね。





でも、どうしたらいいのか


わからないで悩んでいませんか?





「違う」と、わかっているのに、


何が違うかわからない。


“どこが違うのかわからない。”叫び





それは、


『自分と相手の物の見方は、違うという』


をしっかり意識できていないからです。





今回は、具体的に


「ものの見方が違う」とは


どういうことなのかをお話します。





先程の話に戻ると、


後輩に丁寧に説明しているのに、


全然、わかってくれない!!





なんで?なんで?なんで?


どうして、わからないの~。


と私たちは、心の中で叫びます。叫び





次に、私たちは、


私の説明が不足しているから?


と、自分を責めたり。





あるいは、相手がトロイから?


と、相手に責任を押し付けたり。


してしまいます。





専門用語では、


自責(自分を責めること)


他責(他人のせいにすること)


ともいいますね。





でも、このブログを


読んでいるみなさんは、


でも、やっぱり私が悪いんだ。





と、ご自身を責めているかも


知れません。





私は、商品説明の無料セミナーの


運営業務をしていたことがありました。





無料セミナーを開いて、


企業の担当者の方に商品を説明


するセミナーです。





週に5、6回セミナーを


開催していました。





勿論、商品によって


セミナー内容も講師も異なります。





日々、資料確認、


お客様からの問い合わせで


バタバタしていました。





そこで、


上司の方が新しく


派遣社員の方を


採用してくれたのです!!





これで、この仕事の忙しさから


開放される!!やった♪





丁寧に仕事を説明してあげよう!


と張り切りました。





早速、新しく入社された


派遣社員の方に


お仕事を説明しました。





年下の方だったので、


私なりに、丁寧に優しく…。





でも、2日で辞めていきました。


「仕事が忙しい」という


理由です。





本当かどうかは、わかりません。


2日目の帰る姿は、元気だったのに。





次の派遣社員の方には、


退職されないように、


本当に気を使いました。





一緒に仕事をしている人が


スグに辞めてしまうと、


私の人間性が疑われると


思っていたからです。





しまいには、注意すると


お局様かしら…。


と思われないかとか。





細かい人、イヤな人と思われないか


と、心配しすぎて、


自分でこっそり処理を直していました。





実は、その時の私も、


派遣社員だったのです。


しかし、責任感が強かったのかも


しれません。





どうして、コミュニケーションの


行き違いが起こってしまうのでしょうか?





最初にお話したように、


『自分と相手の物の見方は、違うという』


ことを知らないからです。





そんなの知っていますよ♪


と言われるかたも多いかもしれませんね。





明日は、私が体験した具体例をお話しますね。

































































































































心がザワツクことって何だ?

こんにちは。吉田です。




今日は、、『自分を知ること』の


次のステップについてお話したいと思います。












「心がザワツクことを書き出してみる」です。











忙しい日常だと、自分を見つめることなんて

少ないですよね。でも、自分がどんなことが好きで、




心がザワツクことを書き出してみると、




それは、













どんなことがイヤなのかがわかっていると


とっても「ラク」に人生をすごすことができます。




















順番に説明していきます。







音譜ステップ1(前回と同じです)


白い紙を用意する。









音譜ステップ2(前回と同じです)


眉間や口元筋肉の様子を覚えておく


首や肩の状態を覚えておく


おなかの状態を感じておく


体の温度や手の温度を感じておく




音譜ステップ3


自分が抱えている問題を思い出す


今回は、人間関係に限定します


書けるだけ、全て書き出しましょう





音譜ステップ4(前回と同じです)


先ほどステップ2で覚えて、


感じていた場所と今の状態を比べる








音譜ステップ5

気づいたことをメモする





音譜ステップ6(前回と同じです)


一度、立ち上がって5回深呼吸する










音譜ステップ7


今度は人間関係で、


手に入れたい結果を思い出す


書けるだけ、全て書き出しましょう







具体的なシーンを思い浮かべて、


1枚のカラー写真のように


ハッキリと映し出しましょう。


(中には、見えづらい方もいらっしゃいます。


でも、すぐに見えるようになりますよ)




音譜ステップ8


体の状態を観察する


もう少し、詳しくお話しますね。







まず、自分で苦手だと思っている人との間に


何が起こったら、ツライ気持ちになるのでしょう。







一方的に上司から怒られている時や、


逆に、いくら説明しても行動が


伴わない部下を注意している時かもしれません。





同僚からなんとなく無視されている…と


感じる時かもしれません。







自分が『ツライ』『嫌だ』だと


思うことを全部書き出すのです。







それを想像した時の体の変化を


注意深く観察してメモしてください。







今度は、解決したい結果を


肯定的な表現で表しましょう。









そして、それを1枚の写真の


ようにしっかり映像でイメージしてください。


中には、動画のように動いて


見える人もいます。




その体の感覚をしっかりメモしましょう。







この結果が、


「心がザワツクことを書き出してみる」


です。







同じ事をされても、


苦手な人は、絶対にイヤなのに、


好きな人なら大歓迎!







なんて事も少なからず、


人間ならありますよね。







まずは、「自分がイヤだな~」とか


「不快だな~」と思うと、


体にどんな変化があるのか?







それを、解決できると


自分の気持ちは、どんなに


リラックスして解放されて


自由な気分になるのか?







私たちは、このステップで


充分に理解することができます。







あとは、どうやって解決していのか?


知りたいですよね。







今回のステップで、


『自分を知ること』ができました。







確実に、


自分が発する色々な信号を


キャッチできるようになっています。






次回は、


2つ目の『自分と相手の物の見方は違うと知る事』


について、お話したいと思います。






これも、みなさんは「当たり前」だ!と


思っていらっしゃるでしょう。




でも、本当に判っていらっしゃるのでしょうか?







判らないから、話が通じなくて


困っていませんか?





「何を考えているのかわからないとか…」







そんな私たちの悩みである、


『相手』にフォーカスし、


『自分』との違いを実感してみましょう。







新しい自分をもっと理解して


楽しい人生を自分の思うとおりに進んでいきましょう。



























































































まずは、試しにやってみましょう。




本当ですよ。







自分の新しい1面が発見できます。