ここは発酵の楽園 | 岡山から発酵を発信します

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こんにちは♡

倉敷から発酵を伝える活動をしている『吉田研究所』の吉田です。

 

 

 

 

 

来年公開される映画

『いただきます。ここは発酵の楽園』

 

ナレーションを務めた小雪さんがインタビューに答えていて、1年の半分は地方で暮らし野菜を育てたり、味噌を作ったりと自然に触れる生活をしているそう。

 

 

 

 

早く見たいなあ・・・ラブラブラブラブ

 

 

 

 

 

発酵食の仕事をするようになって、多くの人に

『今は発酵ブームだからね!先はわからないよ。』

というようなことをたびたび言われます。

 

 

確かに、今までもメディアで放送されればそれがブームになっては消えて、を繰り返しているのは感じます。

 

でも『発酵』は今までのそれとはちょっと違うのかな、と感じている自分もあり。

 

 

それはいろんなことを試してきたから最終的にここに帰ってきた、という感覚が強いのですよねほっこり

 

 

色々遠回りもしたけれど、『発酵の世界』を知ることができて、本当に本当に私は幸せだな、と思います。

 

 

それは仕事になっているから、というのでは全然なくて、体と心が弱かった私がこうやって食を通しても自分と向き合って立て直すことができたので、『発酵』は私の恩人なのです(笑)

 

 

だから一回出会ってしまったら、もう私の中で『発酵』が生活からなくなることはなくて、仕事がなくなっても私の中でやり続けることであるので、ブームでもブームが去ってもそこは関係がないのですほっこり

 

 

きっと受講してくださったみなさんもそうなのではないのかな、と思います♡

 

 

『旦那さんが美味しいといってくれるようになった』

『息子がイライラしなくなった』

『家族全員が穏やかになった』

『全然風邪をひかなくなった』

『料理のレパートリーが広がった』

『今まで使っていた調味料を捨てた』笑

 

 

 

これらはオマケであって通過点でしかないのですが(結局自分の中にあるいろんなものに気づかせてくれる)、それすらも大きなギフトを与えてくれる発酵の世界。

 

 

私をツールとして活用していただき、みなさんの生活がたくさんのオマケや気づきだらけになったら私も嬉しいな、と思います。

 

 

【6期生の皆様】

お持ち帰りいただいた醤と醤油麹はいかがでしょうか?ニコ

次の日にはだいぶ麹が醤油を吸っていましたので、大さじ1程度醤油を足しました。

その後は1日1〜2回かき混ぜながら様子を見ています。

醤の方はだいぶ柔らかくなっているのを感じますが、まだまだかかりそうですねほっこり

このままかき混ぜながら様子を見てください。

また追ってご報告しますねウインク