こんばんは♡
倉敷から発酵を伝える活動をしている『吉田研究所』の吉田です。
今日の講座の風景。
中央にあるのはいろんな『醤』の食べ比べです♡
『醤』講座始まってます。
塩麹や甘酒は作るけど、醤は作ったことがない、という方が多くて新しい発見でした
確かに、醤油とも違うし味噌とも違う。
だけど一口食べてみなさん同じことを言われます。
『おいしい〜〜〜〜〜〜〜〜』
ね、ね、本当、おいしいですよね
独特な立ち位置なので、いまいち使い方がわからない、と言われる方も多くて作ることがなかったのかな?と思うのですが、今日はそんな醤の使い方を様々な調理法でご紹介。
焼肉のたれとか、ほんとサイコーー
みなさん早速
『帰りに買って帰ります!!』者続出(笑)
でもそうなりますよね笑
京都から通ってきてくれている生徒さんは帰りに『まるみ麹』さんまで行って色々買っちゃいました!!と連絡がスゲーーーーー!!その行動力!笑
みなさん早速作ってらっしゃるかな♡
ほんと、醤は手放せない調味料の一つです。
『醤麹』の選び方や自分の好みなど、ちょっとマニアックな学術的なお話も多かったけど、きっとみなさんこれで迷うことはなくなるはず
好みの『醤麹』で作ってみてくださいね
そして今日、ぬか床講座を受けてくださった受講生さんがぬか床を持ってきてくれたんですが、私の糠床に比べてまだまだ発酵の進み具合がゆっくりであると感じました。
お部屋の温度もあると思いますが、やはり私の家が比較的暖かい方なんだと思います。
生徒さんの糠床を味見して、進み具合はまだまだ1週間以上はかかるな、といった印象を受けましたので、みなさんの糠床ももう少し時間がかかると思っていただいて大丈夫だと思います。
でも蓋を開けた瞬間に乳酸菌の良い香りがして順調に進んでいるのがわかり、とっても嬉しかったです
もう少し捨て漬けをしながら乳酸菌を増やしましょう。もしくは今の時期だとお部屋の暖かい場所に移動させてあげるのも良いです◎
※あ、持ち帰ったぬか床はみなさん常温で育ててくださいねー私の説明不足でもしかして冷蔵庫に入れてしまった方がいるかも、と思い、一応お伝えしときますーー
ではでは!!
今日はこの辺りでーー