〝夏〟の養生 | 岡山から発酵を発信します

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こんばんは。

倉敷から発酵を伝える活動をしている『吉田研究所』の吉田です。

 

ピーマンのジャコ炒めウシシ味付けは醤油麹のみなのになんでこんな美味しんだろうデレデレ最近はこんな野菜がたっぷり食べられる、そして味付けもシンプルなものばかり。冷めても美味しいのでお弁当やおにぎりの具として入れられるのもOKOK

 

 

 

ここまで暑くなっちゃうと体内に溜まった熱を外に放出するのも大変アセアセ

先日の大阪でも電車の中は皮膚が冷た〜くなるほど冷房が効いていて女性にはきついと思うぐらいガンガンに冷やされています。でも一歩外に出るとうだるような暑さ・・・チーンチーン

 

 

思わず『体のセンサー今年で壊れるんちゃうか』と考えたり・・・チーン買い替えはできないし・・・保証書もないし・・えーんえーんあっても多分保証期間すぎてるよねインド

 

 

それでも体はちゃんと対応してくれている。

 

 

ここに外的、内的な要因がプラスされると病気になったり、体がちゃんと不調和を起こして私たちに知らせてくれるようになっています。体ってすごいよね〜もぐもぐ

 

 

その体からの知らせに気づかないふりをして蓋をしたまま走ると、その症状は『気付いてないの?』『これでも気づかない?』とさらに症状を悪化させ私たちにSOSを出してくれます。

 

 

早めに気付いてあげることが一番良いのですが、、、。

 

 

今日はそんな夏を乗り切る養生を少しご紹介ウインク

 

 

・水分はこまめにとる

⇨これは喉が渇いた、と感じた時に多量に水分を取ると、血液濃度が薄まり食欲不振や夏バテに繋がるためです。15分置きくらいに意識してこまめに摂取するのが🙆‍♂️

また、汗による体力消耗には、水分よりキュウリやスイカなどのカリウムがあるものを摂取すると🙆‍♂️

 

 

・朝は暑くても温かい汁物を。お味噌汁ならなお良いですねウインクどうしても塩分が抜けて行きますので。塩不足も夏バテに繫がります。そして梅干しも私は毎日欠かさず食べています。これは年中ですが、クエン酸効果で疲労回復や代謝を上げていく目的があります。

 

 

今日は二つご紹介しましたが、そんな私も豪雨のあと体調を崩し、胃腸が弱っていた時期がありました。そんな時は、あまり無理に食事を取らず、朝は梅と醤油を練り合わせた番茶だけ、昼も食べられない時はこの番茶を、という感じで数日過ごすと、すっかり良くなりました。

 

 

梅醤番茶は昔は自宅で梅と醤油を練って作っていたそう。お腹を壊した時や体調回復時などには特に良いそうで。

 

 

ネットで『梅醤番茶』で調べてもらうと出てくると思いますウインク子供はどうしても日中部活で屋外にいるので、朝は飲ませるようにしています。塩分もしっかり取れますし、醤油なのでその体への吸収率も早いのです。

 

 

今年は本当にお世話になっている『梅醤番茶』。もちろんお料理にも使えますウインクご飯に入れて一緒に炊いたり、和え物の調味料として使ったりOK

 

 

よかったらお試しをウインクハート

 

また大きな台風が来ていますね。被災地も雨も心配ですが、今日も祈りを捧げ自分にできることを淡々と。

皆様もお気を付けください。

 

今日もお読みいただきありがとうございましたウインクハート