こんばんは。
倉敷から発酵を伝える活動をしている『吉田研究所』の吉田です。
ナスの揚げ浸し。ミョウガがなくてたっぷりのシソとカイワレで
今日は大阪の日。電車の本数が少ないということに朝気付き・・バタバタとしながらもなんとか到着
外に出ると痛いくらいの日差し、中に入ると寒くなるくらいの冷房
あの豪雨の日からなぜか体調がイマイチ。シャキッとせず、上がったり下がったりの忙しい感情とともにこの暑さ・・・
さすがに胃腸が弱っているようで、どうしたものか。と思っていたところ、今日学んだ内容が暑さを乗り切る『おくすりごはん』。
よかった
とりあえず食事で胃腸を整えるところから。
しかし、やはり心と体は繋がっているんだなあ、と今回改めて感じました。
でも今日、帰りの新幹線からずっと『シソの葉』が食べたくて食べたくて(笑)
とにかくシソの葉のメニューがぐるぐるグルグルそれと『納豆』。
とにかくこの二つがめちゃくちゃ食べたい。
帰って速攻作って食べました(笑)食べたいもの食べたんで、今は落ち着きました(笑)
人の体って不思議で、結局栄養とかも大事だけど、本当は自分がその時に食べたいものが体が欲しているものだと。
以前テレビでさんまさんも同じようなことを話していて。
それが数日続いてもあまり考えない、と。
これは極端な話かもしれませんが、皆さんもそんな経験ありませんか?
いつもは玄米食べているのに、急にぱたっと食べたくなくなってやめたり。
そして、体が欲しなくなった時は、その味も変わって美味しくない、と感じたり。
必要な時に必要な食事は美味しい、と体が喜ぶんだなあ、と今日の学びを通して、自分の体感も通して感じました。
そんな風に、レシピや栄養学だけにとらわれず、今の『自分の内の声』を大事にするのも体調管理には含まれるような気がします。
すぐに体調が改善することは難しいかもしれませんが、そうやって聞いて叶えてあげることは体調だけではなく、心にも良い変化が現れるはず。
しばらく外食や飲むことが続いたので、私はもう少し時間がかかるかな
これからの季節にも活躍するナスの揚げ浸し、よかったら試してみてね
ナスの揚げ浸しの作り方
生姜とごま油と醤油麹、みりん、白胡麻を混ぜておき、茄子を揚げて軽く油をキッチンペーパーに吸わせたあと、タレにつける。
器に盛ったあと、シソの葉とか言われとミョウガをたっぷり乗せる簡単すぎて・・ほんまいっつもすんません・・・
ではでは、今日もありがとうございました
明日も佳き一日になります様に