レシピあり♪醤の照り焼き♪ | 岡山から発酵を発信します

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こんばんは。

倉敷から発酵を伝える活動をしている『吉田研究所』の吉田です。

 

いつかのおやつ。醤油麹で作るみたらしだれ。きな粉。黒ごま。今回の基礎講座でのデザートにもお出ししたお団子。ふわふわで美味しいハートと団子のレシピもお伝えして♡

 

 

 

昨日の基礎講座は醤と醤油麹。

基本、ざっくりお伝えすると『普段使っているお醤油と置き換えて』と言うことができます。

 

 

お醤油でもお味噌でもないのですが、お醤油より濃く、旨味が強いので、使う量も少量でしっかり味がつきます。

 

 

そしてお醤油よりも塩分は少ないので塩分が気になる方にもおススメできる発酵調味料。

 

 

醤って何?!

ディップ以外の食べ方を探してさまよっていた私が最初に作って醤の虜になったレシピを♪

 

 

醤で鶏の照り焼きナイフとフォーク

 

【材料】

・鶏肉・・・・2枚

・醤・・・・・大3

・みりん・・・大3

・甜菜糖・・・大1←砂糖はお使いのもので。

 

【作り方】

①鶏肉は下処理をして塩麹につけておく。

②皮目から焼き、パリっとしたら裏返して、醤、みりん、甜菜糖を入れ絡めながら煮詰めていく。

 

以上!!

 

 

ほんまに毎回毎回レシピなどと言うほどのものではありませんが(笑)

 

 

冷めても美味しいのですウインクそして少ない量でもしっかり濃い味になってくれるのでお弁当にもオススメ。

 

 

昨日はお料理や発酵のお話だけでなく、『食』『心』『頭』『体』の目に見えない世界のことのお話も。発酵だけにとどまらず、こんなふうにいろんなお話をシェアできる場所、そしてそれをしたかった自分を遠くから見ている自分が久しぶりに現れ、とっても幸せが溢れてきました。

 

 

そう見た時にやっぱりどの自分に返っても『ありがとう』しか出てこないんですよね。そしてその経験をさせてくれて『ありがとう』と。

 

 

だから失敗なんてない、そう思うのです。

昨日の生徒さんからのお話で

『振り返ると穴がいくらあっても足りないくらいいろんなことをしてきたから、振り返らない。まっすぐ前を向いて走り続ける、後ろを振り返る時間がないくらい。』と話されていて、その方は本当に直感優位で生きていらしゃる方。

 

 

その時にしっかり自分と向き合っていたら、もし何か起きても反省はします。だけど後悔しません。失敗も行動しないとできない経験。そしてそれさえも必然であって必要な経験、であればそれは自分にとって失敗にはなり得ない。

 

 

全て自分主体で生きていいのです。他の誰かの何か、に振り回されることなく、『あの人がこう言ったから・・・』ではなく、『今、自分である続けること』だけに集中してみると、その先には楽しい世界(楽という意味ではなく)が待っているのですウインク

 

 

みーーんな自分に力があるのダデレデレOKナンノコッチャ(笑)

 

 

ではでは、これにて今日はおやすみなさい〜