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大好きな夫は１３歳年上・バツイチ子持ち♡
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のおかげで人生激変！
大好きな夫との日々の営みから得た気づきを
をお伝えしています。
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能登半島で大きな地震がありました。
講座生やお友達が被災地域周辺に住んでいて
すぐによしおから連絡してもらいました。
みんな命は無事だったようで、
ひと安心です。
SNSでは
寄付を呼びかける情報が
わっと溢れ、
様々な業種の投稿に
「売上の一部を義援金として
寄付します」
と一言添えられていました。
私はそれを見て心底
「人間って嫌だな」
と、感じたのです。
で、なんでそう思うのだろう？
って自分に聞いていくと
「ここぞとばかりに
儲けようとして嫌だ」
という言葉が出てきました。
「チャリティー付き」とか言って
売上の全部を寄付するわけでもないのに。
誰を助けているかもわからないのに。
被災した人たちが、何を求めているかも
わからないのに。
「寄付します」って
なんなんだ。
と捻くれた目で見ていました。
でも、さっきふと気づきました。
私たちは、豊かでないと誰にも何も分け与えられない。
今ここで、被災された方を想って
楽天市場を閉鎖します。
セールを開催するのをやめます。
販売予定だったセミナーをやめます。
と、
経済を止めることで
義援金も何も被災地に届けられないことが
一番良くないんだ。
私たちにできることは
今この瞬間を全力で生きること。
そして、そうして生まれた豊かさを
お金という形・物資という形で
届けること
なのだ。
そう思った時に、
「売上の一部を義援金として
寄付します」
という言葉で
売上が上がる
→寄付金額が増える
なら、
被災された方に
間接的であっても
お金や物資の支援を届けることが
できるのだから
これが、最善の一手じゃないか
と思うことができました。
「ここぞとばかりに売上を上げる」
ことで、
役に立てる。
ここぞとばかりに
売上を上げなきゃ、だめなんだ。
そうすることで、分けられる。
私たちは、豊かでないと
誰にも、なんにも、分けられない。
豊かで、幸せであるということが
他の誰かの役に立つんです。
私も、今日、今の自分にできることを
精一杯やって生きます！
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