こんばんは
最近の健康法で意識するのが“骨盤矯正”であります。運動方法については置いておくとして、これによる効果としては、まず視力が回復しているみたいです。まっ、加齢に伴い、誰しもが発症するであろう?“某眼”の影響は幾らかあるにせよ、近視は随分回復している様に思います。
これ以外には胃腸の調子が良くなったみたいであり、とは言え、普段は食べ過ぎない様には気を付けてはおりますが、(気分的?には)食欲も増進しているみたいです。
※これについては、“肥田式強健術の肥田翁”も同様であったみたいで、日頃は玄米を中心とした小食に徹されていたそうですが、宴席等においては大食される事もあったみたいです。
やはり、骨盤が正しいポジションに収まると、上半身のバランス(目の位置とか?)が回復する事と、併せて内臓の位置も定まるのでしょうから、胃腸の調子も良くなるのかもしれません。
世のフードファイターと呼ばれる方々も、先天的に正しい骨格の持ち主であるのかもしれません。当然ながら、『食後にトイレで強制的な粗々をしたり』とかの行為は賛成できませんが、基本、胃に収める事が出来る才能としては、恵まれた骨格があるのかもしれません。
勿論、私もフードファイター程の大食は出来ませんし、その様な事もしたくはありませんが、胃腸の調子は良いみたいです。
当然ながら骨格を整えたところで、これを支える筋肉群が無ければ、一時的な改善策にしかならないのでしょうから、固定させる為の“筋トレも重要”になりましょう。
あと、加齢と共に背が縮むとも言われますが、これについては、地球の重力の影響もあるのでしょう。人間の場合は、身体の各部位に“抗重力筋(起立時に重力に抗う筋肉群=体幹部)”があり、これら部位を鍛える事が推奨されていますが、骨格(骨盤)の調整が出来れば、『自然とその機能を発揮し始めるのでは?』と、考えています。
つまりは、それくらい明確な効果?を実感出来ると思います。
私の手法としては“重力に抗う”のでは無く、逆に『重力に従う』方向で実践しております。起立時の骨盤には、(人体の脚部を除く)体重の60%位?の重さが掛っているのでしょうから、小手先のストレッチ程度では、すぐに元に戻る様に思えますので、それならば重力が働く方向に対して、“更に重さを加えたい”と思いました。
で、その運動法としては・・・。(私はオリジナルな方法で行っていますが)骨盤強化としては、“バーベルスクワット”とかでも良いのかもしれません。
ただし、腰部への負担は大きいと思いますが・・・。
今回は“ネタ切れ凌ぎ”の内容となってしまいました。それ故に、現状は秘伝?とする部分もありますが、やり方は“人それぞれで良い”と思いますので、とりあえずは骨盤矯正をテーマとして、身体改善に取り組んでみられるのは如何でしょうか。
効果については、私もお墨付きを与えますゾ。
それでは