元高校教師で元銀座のクラブのママの土岐山協子さん(42歳)。
>> ダメな子供は母親と料理がダメ~元教員・元銀座のママが「おだしプロジェクト」を始めた理由
すごい人が居るものだわ。
私の考える「美魔女」は、こう言う人のことよ!
私は、父親の存在とかあり方というのも、かなり重要視する人なの。
で、理想とする父親像を追求すると、絶対に父の妻である母親の有り方に行きつくのよね。
そう考えると、家庭における母の存在というのは、一番重要と言っても良いのかもしれないな。
家庭という社会で、要(かなめ)の存在でもある「母親」になりたいという女性は、土岐山協子さんの活動などをのぞいてみると良いと思う。
そして、家庭の料理が家族を幸せにするというのは、本当のこと。
贅沢な料理でなくても、食卓をできるだけ豊かな状態にするのは、本当に大切なこと。
ある程度の子育て期間が経過したという家庭でも、食卓を豊かにしたことで、子供たちが穏やかになったという事例もあるの。
美味しいご飯と、笑顔のある和やかな時間。
せかして食べる食事ではなくて、意識的に家族で囲む豊かな食卓で、団らんのひとときを作ること。
何より、お母さんの笑顔を絶やさないでね。
>> ダメな子供は母親と料理がダメ~元教員・元銀座のママが「おだしプロジェクト」を始めた理由