ヤマハSR-500エンジンオーバーホール作業チウ
で、前回6年前に腰上分解した際の画像デス
ンギモヂワルイィィィ〜
((((;’A`;))))
石立鉄男の頭みたいだw
↑わかめラーメンのCMだけで4分弱w↑
で、今回ピストントップのチリチリ鉄男分は控え目デシタ
燃焼室や給排気バルブがギタギタだったのにピストンのカーボンはそれ程?だったのが意外です
で、↑前回の燃焼室↑
バルブにはカーボンの付着が目立つが燃焼室はアルミ地か見えている
↓今回の燃焼室↓
ドッチもソッチもギッタギタ
\(^0^)/
やはりシリンダーホーニング、ピストンリング交換、バルブステムシール交換だけでは9万6千キロ走ったシリンダーの摩耗は賄い切れなかったのね…
したらシリンダーヘッドをコメリキャブレータークリーナー(泡タイプ)と真鍮ブラシ等でキレイキレイ♪
コチラの製品、安くて効果大だけどすんごく臭いんで衣服の付着は要チウイ!!
(仕事前に触ると偉い目に会う)
(人´∀` ).☆.。.:*・゚
シリンダーヘッド/シリンダー間のガスケットカス
コチラもキャブクリーナーで柔らかくしてからカッターの刃先で無い側をスクレーパー代わりにチャスチャスやって落としてます
今回の作業でもすり減った真鍮ブラシが大活躍
毛先が短い分、力も掛かるし余計なトコまでジャスジャスしなくてコントロールし易くて大変便利♪
(*'ω'*)ノ
カム側は元からキレイだったのでナイロンブラシで撫でて完了
シリンダーヘッド/ヘッドカバー間にはガスケットは入らず液体ガスケットを塗布のみです
両バルブは再利用しないがカーボンはやっぱりチヒチビ真鍮ブラシで落としとく
手前の2つはバルブステムシール
カム側からバルブを伝ってオイルが燃焼室内に流れ落ちない様にする部品
コチラがヘタると オイル下がり の原因
やはり排気側は熱の影響か?簡単に取れちゃったわ
吸排気側双方とも、取り外した影響か?リップ部がむしれてました