SR−500のエンジン作業オッスオッス!
(●^ο^●)ノ
バルブを外したシリンダーヘッド
カーボンもキレイに落としたら次の作業へ
ココにカーボンを噛み込んで凹みが出来ちゃう
すっとピッタリ密着せず、圧縮が下がってパワーダウンの一因
で、今回カーボンの噛み込み跡をキレイに修正する…
バルブすり合わせ シマス
モ ナ ミ
バルブコンパウンド
可愛らしい形の缶にレトロなレタリングがタマランチ会長♪
更に タコ棒
(°3°)ノ
タコ棒の名の通り先端が吸盤
バルブの底を吸い付けてバルブコンパウンドで研磨します
ヘッドを作業台にそのまま置くとバルブが押されて密着しない
オイルの容器を切り出してバルブの逃げを作った台に置いてやる
動画の様に、カンカンカンカンとバルブをシートに叩きつけながら回転させて研磨
今回は噛み込み跡が酷かったので粗目からスタート
通常なら細目でダイジです
すっかりドコが当たり面が分からなかった吸気バルブ
軽くすり合わせするとだんだん姿が見えて来る