タミヤ、SU-85 襲撃砲戦車 第3話 | マギィのだいじょぶっス!ブログ

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タミヤのSU-85です♪
(●^o^●)ノ

カイゼン社製、可動式履帯を組み込んだコチラ
タミヤのキットに組んだだけでは履帯が長すぎて、ダルダルダルダル

ダルメシアン♪
\(^0^)/

で、
↑ 前回の作業では誘導輪を車体上部部品に達するまで前上方に移動
これなら何とかなりそうな雰囲気 

車体上部パネル・車軸・車体下部でサンドイッチ
固定/位置決めには厚手のプラ板を挟んでガッチリ固定です

車軸を移動する際、車体外側の部品も削り落としたので、ランナーのタグやプラ板で円筒形のカラーを作ってやりました

あんま見えないトコですが、もうちょっとキレイに整形してやります


で、
けっこう張ってるジャマイカ♪

まずは履帯が地面と接する部分、軌道輪/誘導輪の辺り迄を流し込み接着剤で固定してます


でもね・・・
履帯奥がピンに依る連結、手前側が真鍮線での連結
↑お互いの接続方法が違うモンだから、連結して長くなるとどうしても弓なりになっちゃう↑

車体前方~中央~後方で車体側面との位置が違ってる・・・

この辺りはお好みの製品をご自分で選択してください

で、弓なりになってテンション掛かってるから、履帯の重さを感じさせる自然な弛みが起きないぽ

で、ティッシュを小さく千切って詰めて、履帯を自然な弛み具合にしてから流し込み接着剤で接着 
接着剤付属の筆では無く塗装用の筆を使うと早く広範囲に流せて便利♪

接着剤が乾いたらティッシュ取り除いて更に接着剤を流しました

接着乾燥後は弛み具合が戻り気味になるから、若干弛ませ気味にして接着がいいかも?

左側も同様に作業
車体前方の誘導輪から少しずつスロープして転輪に乗っかって軽く弛む感じ

地面と接する部分から誘導輪/軌道輪までの立ち上がり部はピンと張らず、若干弛ませると良い雰囲気ですよ♪

しかし、今回の誘導輪移動作業でフェンダーとのクリアランスが狭くなったやうな気が・・・

箱絵見たら似た様な感じだからコレで良しとします

(・∀・)ノシ