ニチモの屠龍 第18話 | マギィのだいじょぶっス!ブログ

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日本模型、通称ニチモのプラモデル
1/48 日本陸軍双発戦闘機、屠龍です
(●^o^●)ノ

#帝都防空戦コンペ の締め切りが過ぎた頃から製作ペースがアップwww
'`,、('∀`) '`,、

機体にカウリングとオイルクーラーに脚収納パネル
燃料冷却器等を取り付けました

キャノピー枠は表から機体内部色を吹いてから木工用ボンドで機体に仮接着
更に機体色を塗り重ねるコトで機体内/外との色の違いのチラリズムがタマランチ会長♪

したらそろそろ塗装の準備へ♪
段差やスキマ、パネルラインにリベット打ちの確認に使った黒いサフェーサーやスミ入れ塗料はラッカー溶剤を綿棒に含ませたので溶かし落としました
翼端灯、尾灯はマスキングゾルを塗っときましたよ

したら全体を#600~#1000のスポンジヤスリを掛けて塗料が密着する様、足付けしときます

機体を水洗いして乾燥後にサフ吹き

前回のフジミ・Bf-110はサフ抜き塗装
表面に残った黒サフやスミ入れ塗料が消えにくいですし、マスキング作業時に塗料の剥がれも起きたので今回は軽く2回塗り重ねです

全く変わって無い様に見えるけど機体色吹きましたw
( ;^ω^ゞ)

機体色の灰緑色を購入するも、ビン生そのままだと後の重ね塗り工程を考えると濃い感じ
灰緑色に明灰白色を足して明る目に割っときました

で、色が乗ると途端に粗が出て来る・・・
(‘A`)
10年以上やってないリベット打ちの力加減なんて忘れちゃってるのに、目立つカウリング上部からやんなきゃよかった 
しかもリベットラインがズレている

機体上面はキレイに並んでくれてます

画像では着いていないアンテナ架とピトー管は破損の恐れもあるので最後に取り付けます

目立たない機体裏側も予想以上に良い感じに修正されてました
マギィちゃんでもやれば出来るんですね自分でも意外です

(・∀・)ノシ