ニチモの屠龍 第10話 | マギィのだいじょぶっス!ブログ

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何度も言うけど栃木県の模型メーカー(だった)
日本模型・ニチモの屠龍ですオッスオッス!
(●^o^●)ノ  読み名は とりゅう 

久し振りに塗装しました
カウリング内部と計器版、20ミリ機関砲

半ツヤ黒にグレーだの青だのを混ぜた黒っぽい色を作ってます
黒や白、ビン生状態では色味がキツくてスケール感と合わずに浮いちゃいます
(´・ω・`)ノ

ジャーマングレーよりは暗い感じですかね

計器版のメーターは〇いモールドが有るのみ
目盛りもデカールもありません・・・
(´TωT`)

取り敢えずエンジンは黒にしたけどこの後どうすっかは考えチウ

プッシュロッドの他にほっそ~いプラグコードのモールド有るけど、ディテールアップはせずにこのまんまかな
削ったりすると冷却フィンも消えそうだしね
(´・ω・`)

で、計器版と後部座席の操作盤はやっぱり黒過ぎて気に入らない
一旦溶かしてからて更に明るく塗りましたよ

で、簡単にメーターの再現
エナメル塗料の黒をメーターに塗ってます頑張ってます

エナメルのツヤ有りなんて持ってないからw
ツヤ消し黒をペタペタペタペタペタジーニ♪

塗り初めは良いが、乾燥してくると途端にイマイチingな様相・・・
(’A`)ノ

で、ツヤ消し黒の上に水性塗料のクリアーをペタジーニするとテカってレンズの表現テッカテカ♪
計器版とメーターの色味が変わって別部品に見えなくもなかりけり
/(^0^)\

チラッと写ってるのは飛行機模型の専門誌、スケールアビエーション、2008年1月号
ハセガワから屠龍が発売された際の関連記事の1ページ
戦時中の屠龍の内部を撮影した写真
ソレを高荷義之先生が描いたモノ

室内の塗装の資料はコチラを軽~く参考にしてます
古~いシンプルな作りのキットですからあまりムキになるといつまでも終わらないし、中途半端にディテールアップしても逆効果になりそうだしメンドクさそうだしブツブツブツブツ・・・

気になる木の方は参考にしてちょうだい

(・∀・)ノシ