ニチモの屠龍 第11話 | マギィのだいじょぶっス!ブログ

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栃木県に存在する模型メーカー、日本模型
ニチモの双発戦闘機、屠龍ですオッスオッス!
(●^o^●)ノ #帝都防空戦コンペ

前回、ヤスリ掛けで消えてしまったパネルラインとリベット凹部
この後、機体の貼り合わせの修正で更にヤスリ掛けするので、今の内に軽く再現しときます
(`・ω・´)ゞ

で、画像のハセガワのテンプレートを引っ張り出すもビミョ~に位置が合わずに今回は使わず

パネルラインのスジ掘りは縫い針をピンバイスで咥えたのを使ってます
したらテンプレートを添えて直線をケガく
パネルラインの角にリベットツールで凹みを付けてそっから角を丸める様にケガけば良い感じにカタチになります♪
 
今回、凹モールドが分かり易い様に塗った塗料は ガンダムマーカー
(だと思う、もうラベルが消えててわがんない、筆ペン)

色は 薄いグレー 
なので 御仏前・御霊前 の熨斗袋に使う薄墨代わりにも使えて便利ですwwww
( ;^ω^ゞ)
何人かは↑コレ↑で名前書いているwwww
  

パネルラインのスジ掘り/リベット打ち修正をしたら次
20ミリ機関砲
機体から飛び出した 斜め銃 
にっくきB-29の腹下に忍び込んでぶっ放す!

腹下には37ミリ対戦車を装備
ドチラも対爆撃機専用の重武装であります
(`・ω・´)ゞ 37ミリ砲は九五式軽戦車の主砲

でも機体の取り付け位置と合わないんだポ
(´・ω・`) 機関砲を下にしないと合わない

キットの指定位置だとキッチリ収まらず無理矢理押し込む感じで曲がっちゃう・・・

どうにか位置変更する前にやるコトあるポ
20ミリ機関砲、塞がった砲口に穴開けします
(`・ω・´)ゞ

まずはやっぱり砲口を黒に塗ってから作業
ダイソーのデザインナイフを真ん中辺りに刺して回転クルクルクルクル・・・
((((´*ω*`))))

もしセンターがズレたら、もう削りたくない方を刃の背中側にしてクリクリクリクリすれば余計に削れないからダイジ
削りたい方だけ刃先を向けてクリクリクリクリ微調整してちょうだい

ピント合わなくてスンマスン
予め黒に塗っとくと削った際にプラ地との色が違うからどんだけ削ったか分かり易い♪

削った際に出る細かいバリや削りカスは流し込み接着剤を塗ると溶けちゃいます
開口した部分はテーパー状になるから気になる人はピンバイスで削ってね


したら機関砲を機体に接着
機体/機関砲の取り付け箇所を位置決めの際に削り落としたので、どうにかしないとなんない
(´・ω・`)
前回使用するもなかなか硬化しなかったタミヤのエポキシパテをまた使って固定しました
wwww
\(^0^)/  固まるのか?

チト分かりづらいけどこんな感じで固定しました
硬化に時間が掛かるので(気温25℃で6時間)
たまに機関砲の位置を微調整するけど、なかなか固まんないからメンドクサクなって晩酌始めちゃうw

エポキシパテは機体と前後の隔壁に隠れて見えなくなるからダイジです
(`・ω・´)b ダイジ = 大丈夫の意味

一応、エポパテと接する部分に位置決めとして瞬間接着剤を流しときましたよ

余ったエポキシパテは捨てず、ホントに固まるかどうか?
テストピースとして残しておこう

(・∀・)ノシ  3月4日 18時40分

エポキシパテを練る際には水を付けながら練ると指にベタ付きませんよ♪