ニチモの屠龍 第9話 | マギィのだいじょぶっス!ブログ

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我が栃木県が圧倒的に誇る模型メーカー、日本模型・ニチモのプラモデル
1/48 日本陸軍双発戦闘機、屠龍です
(●^o^●)ノ オッスオッス!

箱絵、機体上部の斜め銃
 (シャアザクの角みたいのの左側)
敵爆撃機の腹下に密かに忍び込んでぶっ放す、渾身の20ミリ機関砲×2

コチラの収まりがあんまイクナクて軽く悶絶チウ
(´*ω*`)ゞ

で、先ずは20ミリ砲が収まるキャノピー部品を接着固定
未だ機体内部を仕上げてないので機体左側だけを接着しときます
20ミリ砲の位置決めの際に負荷が掛かってキャノピーが外れない様、ガッチリ固定したいトコロデス

で、キャノピーを固定しようと代用プラリペマを使ったら・・・






(;💥Д💥;)!?



いつの間にかリキッド(溶剤)が垂れてて
勝手に合わせ目を接着しちゃうわ・・・

指で掴んでたトコに流れ込んで表面が溶けちゃたグワシ・・・
(´・ω・`)ノ アクリル樹脂を溶かすぐらいだからプラ樹脂にも容赦ない


で、表面が溶けて歪んでしまったので修正シマス
先ずは修正具合を分かり易くすべく、タミヤのスミ入れ塗料・ブラックをサラッとひと塗り

塗装されてないプラ樹脂にエナメル塗料を塗るのはプラの劣化が進みそうでチト心配です
(´・ω・`)

軽~くヤスリ掛けすると凹んだ箇所に黒が残るから表面の凹凸具合が良く分かるンゴ

すると、したくもなかったセルフ指紋押捺箇所の辱しめ箇所が現れる
(ΘдΘ)b

そっから更にヤスリ掛けした状態
溶けて歪んだ箇所も無くなった代わりに機体パネルラインもかなり消えてしまいました
しかし、ギリギリ致命傷で済んで良かった良かった♪

パネルラインやリベット凹部にスミ入れ塗料が残るので、この後の修正箇所が分かり易くてオススメ♪
(* ´ ▽ ` *)ノ

したら、まだ接着してないキャノピー右側
機体と若干のズレが有りますが、指やマスキングテープで押さえてから接着剤を流せばピッタリ位置も合いそうです♪

(・∀・)ノ こう言うトコも接着ミスが多いのでチウイ