旧ラング (`・ω・´)ゞ 進捗状況 | マギィのだいじょぶっス!ブログ

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グンゼ産業のドライジーネと併作してるタミヤのⅣ号駆逐戦車、ラング(旧製品)です
(●^o^●)ノ

コチラは1977年発売の古いキット
バリやヒケに歪み等、部品の整形に時間が掛かりますが部品点数も少なく、割かしスムーズに進みます
(* ´ ▽ ` *) 良い感じの手間の掛かりぐあい♪

各パネルの合わせ目には装甲板を溶断したモールドが微かにありけり
デザインナイフの背中側でジャスジャス削ってモールドを追加
毛羽だったら流し込み接着剤を塗ってやると良い感じに溶けて馴染んでくれます

砲身基部と防盾(ぼうじゅん)
コチラは鋳物らしいので、ラッカー溶剤とラッカーパテを混ぜた柔らかパテを盛り付け
半乾きの辺りで筆先でツンツンして表面を荒らしました
( ´∀`)σ)^0^;)/

砲身基部と防盾とではなんとなくツンツン具合を変えて変化を付けてます

更に箱絵を見ると操縦手用ペリスコープ(覗き窓)周辺には溶接痕が描かれている
伸ばしランナーを接着してデザインナイフでジャスジャス刻んで流し込み接着剤を塗って溶かしてを繰り返して溶接痕の再現しました

シュルツェンステーには押し出しピンの凹みありけり
黒い瞬間接着剤で埋めてから見えにくい車体内側に向けて接着です

左右点検ハッチにはエアインテークの丸穴が開いてます 
なんか不自然に見えるので伸ばしランナーを突っ込んで接着して塞ぎました 
キットとは違う色のランナーを使うと修正状態が分かり易いです♪

で、左右リアフェンダーを付けるとの辺りが車体と干渉してキチンと閉まらなくなる・・・

で囲んだ辺りを削ってやるとキチンと閉まります


したら車体上下を仮合わせ
 
したらいつものコレだょw
(‘A`)

「俊作タン、こりゃあんめょ」と突っ込みたくなるぱっくり開口部
\(^0^)/
ラングにシャーマンにチハ、他にも有るのかな?

(・∀・)ノシ


俊作タン、田宮俊作さん
株式会社タミヤの社長様