タミヤ、1等輸送艦 第1話 | マギィのだいじょぶっス!ブログ

マギィのだいじょぶっス!ブログ

ブログの説明を入力します。

フジミのメッサーシュミット Bf110、ラッカークリアー → エナメル塗料の乾燥待ちです

で、待ち時間の間にコチラに取り掛かります
(実はとっくに乾いてるが、双方をバランス良くアッチもコッチもと作り分け出来ない)

タミヤ、1/700
ウォーターラインシリーズ
日本・1等/2等輸送艦
(2艦セット)
(`・ω・´)ゞ

先ずは1等輸送艦から手掛けます
こちらのキット、1979年発売だそうで表面にバリやうねりにヒケが目立ちます 

先ずはパーツ全体に黒を吹いときます

ペーパー掛けしてくと凸部が先に削れ、凹部が残るので表面処理加減が分かりやすい♪ 

黒が残る凹んだ部分へは黒い瞬間接着剤をパテ代わりにして埋めてます
 
塗料も瞬着も黒いので画像では分かりにくいですね
(^ω^)ノ

それにしても部品が細かい・・・

画像は煙突と、艦首に納まる12.7センチ高角砲
この大きさでヤクトタイガーの主砲と同じとはwww

コチラは艦橋
多くの人が指揮に携わるんでしょうが1/700スケールではこの大きさ

先日購入した汎用エッチングパーツでコチラの 艦橋の窓枠 ってのがありけり

しかし、どうやって装着するのか?
そのまま張って良いのか?
従来の窓枠モールドは削るのか?

まだ分かんないから今回は使うの止めときます
(わざわざ調べたりはしないタイプ)

コチラは潜水艦では無く、一人乗りの潜水艇・甲標的 
なんで甲なんだか乙ですなんだかわざわざ標的なんかはワガンネ

2隻の甲標的を載せられるんですが、接着方法は切ってベタッと貼り付けるイモ付け
ソレですとキレイに接着出来ないし強度も足りなさそう

甲標的に繋がるゲートを接続ピンとして残し、開口しといた船体へと接着しました

こんな感じであります
(`・ω・´)ゞ

キット付属、画像右下のカッターボート
人が乗り込む部分のモールドが全く無い、ツルッと笹かまぼこ状態www

同梱ディテールアップ部品からボートを吊り下げる部品 ボートダビット と共に出来の良いボートを流用   

取り付け位置等は妄想の域なので参考にはなりません

基本的な組み立ては今回で終了
この後、エッチングパーツの手すりを船体に取り付けます
(`・ω・´)ゞ 



(・∀・)ノシ