タミヤ、Ⅲ型カタナ 23 | マギィのだいじょぶっス!ブログ

マギィのだいじょぶっス!ブログ

ブログの説明を入力します。

タミヤ 1/12 スズキ GSX750S カタナ
ニューカタナ(Ⅲ型カタナ)

バイク記事が一段落🎵
チト間が開いてしまいましたが今回で完成です
(`・ω・´)ゞ

前回は車体にカウルを取り付け、スクリーン、ミラー等を取り付け

どちらも組み込みダボ等は無く面接着の 通称・イモ付け
接着剤を使うと位置ズレや接着剤のハミ出しが起きると「悲しい時」・・・
なので接着剤は使わず薄手の両面テープで貼り付けました
1年程前に製作したGT380のエンブレムも両面テープで固定
未だに剥がれないからダイジでしょう

シートとフレームの接着しろはかなり狭く、コチラも無理すると悲しい時・・・
シートは接着せずに乗せただけ
しかし、さすがタミヤ模型!
ただただ乗せただけなのに、ぴったしカンカンです🎵
(●^o^●)ノ

マスキングテープを剥がしたらカウルに吹いたクリアーまで持って行かれたのがこの時の
「悲しい時~  悲しい時~
(´・ω・`)
白塗面は問題無く黒塗面のみ剥がれたので密着具合に差が出来てたんですかね
勉強になりましたありがとうございましたチクショー

ハンドル、レバー、スイッチボックス、グリップ、クラッチとブレーキフルード入れるトコ
各部を違った色味とツヤの黒で塗り分けてます

3つのメーターにはデカールを貼った後にレンズ表現として「UV透明レジン」を滴らしました

ベタ付きは無いもののカチカチに硬化はせず、
爪で強く押すとかすかに凹むぐらい
硬化時に曝した太陽光と紫外線ライトの差ですかね
コレについては分かりませんスンマセン

前回製作した初代カタナと並べます♥️

やっぱ初代のがカッチョ良いわ・・・
初代カタナ発売から3年でフレーム形状やホイール径の車体構成
黒塗りエンジンに空力を意識的したデザイン等、これだけイメージが変わるんですね

初代カタナとニューカタナ、双方のキットを見比べます
ブレーキディスク裏側は初代はツルツルで味気ない
ニューは裏側にも溝が切って有ってスミ入れして使用感を演出できます🎵

ディスク(ホイール)の向き間違ってました
(*^0^*)ノ  オホホw

しかしⅢ型はチェーンがダメだ

初代(右)は左右プレートとリンクがソレっぽく再現されてるのに対し、Ⅲ型はノペッとした素っ気ない作り・・・

なんで後発モデルの方が作りが悪いのか?
74年発売の 九七式中戦車チハ が素晴らしい出来なのに対し、86年発売の 新砲塔チハ の方がイマイチな出来なのを思い出す

やはり新モデルってコトで気合いの入り方が違うんですかね

タミヤの人はドコをどう見たんだか?
相変わらずチェンジペダルは四角いブレーキペダル形状w
ソレっぽく削ってソレっぽくしてやりました
(°A°)

初代1100は通常版ながら、Ⅲ型カタナは数量限定のスポット再販
有るウチに買っとかないと無くなっちゃいますかんね

2つともご長寿キットだけ有ってどちらもまだお求め易いお値段
部品点数も少なく難しいトコも無く、手軽にカッチョ良いオートバイが出来上がりますよ🎵
(* ´ ▽ ` *)ノ


おまけ
トミカで西部警察ごっこ🎵
真ん中の2台、430/330セドリックは中古のボロ状態から分解してレストアしました
ミニカーをレストア/ディテールアップするのはなかなか面白いですよ♥️

パート2のオープニングに登場した2by2のフェアレディ30Zはトミカでラインナップされて無いですよね

(・∀・)ノシ
Ⅲ型カタナ編、おわり