片付けチウ、2(終わり | マギィのだいじょぶっス!ブログ

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プラモ樹海(腐海)を片付けしてたら懐かしいのがまた登場💕
(* ´ ▽ ` *)ノ

キャルマガジン
アメリカテイストなカスタムカーの雑誌
左、92年  右97年

左側の表紙のクルマは、所ジョージの深夜番組
「クルマはえらい・なりきりアメリカ人大会」
に登場したカスタム後のダッジ・ダートですね
 
昔はクルマもカッコもなりきりアメリカ人wが一杯居ましたが今では絶滅寸前ロケンロー

アメリカ車だけで無く国産車や空冷フォルクスワーゲン等、
明るく楽しい🎵憧れのアメリカ的ライフマガジンだったキャルマガジン
ずいぶん前にクルージン誌共々休刊 (廃刊) になったのは残念です
(´・ω・`)  
 
したらペラペラとページをめくります💕

国産の古いダットサントラックをキレイに仕上げるだけで無く、エンジンはシボレーのV8エンジン
強大なパワーを受け止めるべくフロアや足回りにもカスタムがされてます

この手のジャンル、トラッキンも見掛けなくなりましたね
(´・ω・`)
  
この55年型シボレーはプラモデル!  

てづか模型のお客さんが拵えた逸品だそうで、
暫くショーケースに展示されてましたょ

が、当時は今より更にシャイなデブチクショウだったマギィちゃん
詳しく聞けるコトなくそれっきりドンマイドンマイ


1952年型、シボレー・フリートライン

レッドスレッド/カスタムローライダーとか言うジャンル

マギィちゃん、こ~言った1950年代のカスタムカー
アメリカが一番強くて格好良かった頃の時代が大好きなんですよ🎵

いかついカタチに妖しいボディカラーで思いっきりワイルドな印象 でガラ悪そう・・・

この手のクルマ乗りでそれを勘違いしたマナーの悪い奴が必ず居るんですよ・・・
私ラは同じ連中と思われたくないからこの手のクルマでマナー良く静かに走るのが大人のクルマ趣味

この手のクルマは法定速度でゆっくり流しててもまず煽られないしw
何より一番低いトコロでタバコが縦に入んないぐらいに車高低いからあんま飛ばせないwww

今まで登場するコトの無かったアメリカ車のプラモも多数有るのでその内登場します、たぶんね


で、プラモに話を戻します
(`・ω・´)
ちっちゃいヘッツァーみたいなコチラはもちろん「マギィちゃんチのどんぐり小隊」所属であります

また出たポーランドのミラージュホビー製
ポーランド軍、TK運搬車
またも宇都宮のオタビル、フェスタ5Fのボークスで購入、1300円ぐらい

もちろん作んのめんどくさいです
(‘A`)ノ 
ビニール製履帯が長過ぎるのでセルフカットして装着

タンケッテ(タンケッタ)は豆戦車の意味

TK運搬車をベースに20ミリ機関砲を搭載したのがTKS
(* ´ ▽ ` *)人   かわいい💕

ドイツ軍のポーランド侵攻に対して反撃したTKS
35t戦車を撃破したそうです
今回のモデルも「タミヤらソビエト戦車兵小休止セット」から女性兵士が登場🎵
箱絵と実物とで違いが有り過ぎるブサイク姉ちゃんとして有名


したらもうめんどくさい東欧キットなんか作らなくても良いんですよ・・・

今はこんなに精密なTKSが発売されてるんですから

てっきりIBGモデルって、
マニアックな車両も平気にモデル化
しかも超絶モールドで迫る中国製かと思ってました








ポーランド製だそうです
(´・ω・`) ご当地以外にはマニアック過ぎたか・・・

TK運搬車のエンジン、ミッション、ブレーキ等は4輪車のモノをそのまま流用されてます

パワートレインの供給元はコチラのフォード・モデルA
世界初の量産自動車、T型フォードの後継モデル

そんな今では戦前のクラシックカーも発売から10数年も経つと二束三文
若い人ラの格好の遊び道具となる

戦争終わって10年かソコラでアメリカの兄ちゃんラはでっかいエンジン積んだホットロッドに仕上げてブイブイ言わしてたんだもん

これじゃ戦争にも負ける訳だょ・・・


なんてブツブツブツブツ言いながら片付けはやっぱり進まないw

(ヽ´ω`)  更にこんなの出て来ました・・・

当時も今も見てる方が恥ずかしくてペラペラ捲ったら即本棚に収納w

次にページを開くのは何十年後か・・・

(・∀・)ノシ
片付けがイマイチ捗らない中、片付け編おわり