最近のSR様
エンジン掛かってる状態でサイドスタンドを掛けるとガソリンが溢れて(漏れて)くる
ガソリン価格が高騰する中、アチコチで勝手にプチ油田を開発してしまう面白メカ
勝手に直ってくんないかなと秘かに思ってついついサイドスタンド掛けると・・・
やっぱりポタポタ溢れてる
(´・ω・`)
溢れる時は溢れる
溢れない時は溢れない
結論、
溢れる症状が出ている以上、勝手に直るコトはない
(`・ω・´)
したらばしゃあなしに直すコトにしますょチクショー
まずキャブのフロートケースにホース繋いでドレンボルトを緩めます
・・辺りにガソリンが上がって来てます
フロートケース内部のガソリンの高さを計ってまして、これが油面
キャブ本体とフロートケースの合わせ目から1~2ミリ上が本来の油面
しかし、合わせ目が斜めになってるからドコに合わせりゃ良いのかワカランチン
取り敢えず合わせ目左端から見るとやっぱり基準値から1ミリぐらい油面が高いんですよね
今回キャブ本体を外してフロート位置のH(高さ)寸法は図らず、ホースに上がって来たガソリンの実油面のみで調整します
(あんま詳しくないので細かいコト聞かないでホチイ)