ハセガワ・スズキ GT‐380
今回はエンジンの組み立て(トチウ迄)です
(`・ω・´)ゞ
で、インジン仮り組み
<('A`)> イマイチ
仮組みではありますが、空冷エンジン独特の魅力ポイントである美しく並ぶ冷却フィンがゴツ過ぎる・・・
2サイクルは特に目立ちますよね
(´・ω・`)
箱絵の完成写真を見るとやっぱイマイチ・・・
('A`)ノ
つか、このキット実物とあんま似てないよね
エンジンだけでなく全体がボッテリしてるし・・・
( ´ ・ ) ω ( ・ ` )ノ
で、シリンダーの冷却フィンを薄く削っております(左端が削り済み)
シリンダーは左右貼り合わせの為、真っ正面に合わせ目が来ちゃう不親切設計・・・
もうちょっと何とかならなかったですかね
(´・ω・`)
で、上からヘッド、シリンダー×3、クランクケース上側の各フィンを薄く削り込みました
もうちょっと追い込んでも良かったかな
(´・ω・`)
シリンダーヘッド前方の凹みは深く掘り直し、
ラムエアカバー下のフィンは見える箇所だけ貫通させました
今回使った工具はコチラ
タミヤのエッチングノコギリ各種、ダイソーのデザインナイフ(主に背中側)
ダイソーのデザインナイフは部品の整形作業するのに凄く使い易くてお気に入りであります🎵
(別売で専用替刃あります)
エンジン裏側もソレっぽく修正
切削作業で細かくこびり付くしつこいプラスチックの削りカスには流し込み接着剤を塗ると溶けてキレイに処理できますよ🎵
クランクケース、シリンダー×3、ヘッド等はそれぞれのままで接着はしてません
したらば次はフレーム
塗装したフレームに組み立て終えたエンジンを納めて左右から挟み込むやり方
そうすると画像のステアリングヘッドの合わせ目修正は出来ないし、
フレーム貼り合わせ時の接着剤のはみ出しとかが心配ブツブツブツブツ・・・
エンジンはその後、銀塗装の下地色として黒いサーフェサーを吹きました
マスキングテープでフレームを固定して、エンジンが載るか?テスト
左右フレームを接着~修正~塗装してからエンジン載せてもダイジみたいです
(たぶん)
フレームへはサフ吹きしてからパーティングラインの処理をしてます
軽くサフを吹いとくと修正するラインが分かり易くて便利ですよ
実物が出来るんだからプラモデルでも行けそうです
(たぶん)
黒いインナーフェンダーも特に問題なく入ります
ソレと組み合わさるフレーム側2箇所の赤〇部分のピンを削り落としスムーズに押し込める様にチョイ加工
スムーズにエンジンが載せられる様にしときましたよ
※ 2月12日、追記
フレーム接着後にエンジン載せても大丈夫そう・・・
と書きましたが、実際に無理がありました
フレーム前部・エンジンマウントの凸部が折れたり、ラムエアカバー上のプラグキャップにかなりの負担が掛かります
ここは説明書通りにした方が無難かと思います
(・∀・)シ
次は茨城ツーリング編の続きです