えばらぎプラプラツーリング♪ 6 | マギィのだいじょぶっス!ブログ

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茨城県、常陸太田市  (旧 山方町)

淡水魚館
(`・ω・´)ゞ

日本一小さい水族館では有りますが、館主さんの説明や色々なよもやま話は大変興味深い♪

で、ソコラの女子供向けアクアパラダイス的なトコとはチト違う雰囲気w のコチラ



死にそうな魚を俺の目の前で掬おうとすんのはどうよw

真っ白に変色してボロボロ、もう最期が近いニジマス…
管理者としては水槽に死んだ魚が有るのは見た目も印象も悪くなるから早々に片付けたいんでしょうね


まだ生きてる魚を排除しようとするトコロに業界の深い闇を見た・・・
(;´_ゝ`)


なんて思ってたらヤングカップル来訪
魚そっちのけで説明に走る館主さんでしたw
たぶんマギィちゃんだとダイジと思ってやったんだろうなw
(ダイジ = 大丈夫)



しかし、アレですね

同じ川に住む魚でも上流と下流では魚のカタチや見た目、顔付きも変わって来ます

イワナは細マッチョでサケマス属特有の厳つい顔付き
動きも機敏で流れの早い渓流に住む姿が思い浮かびます



それがどうだい?
この下流域水槽の錦鯉共

丸々肥ってだらけた表情w
サッサカサッサカ動くイワナと比べコイツらはさっきからひとっつも動きやしねぇw



なんか…

自分を見ている気がしましたね…
コタツに寝っ転がって延々スマフォいじってる感じw




現在当館の「イトウ」は、
(北海道の幻の魚)
外の池()で飼育しており
ます。警戒心の強い魚なので
渕すれすれに居ると思います。
必ず見付けてね!     ^ ^
館主

魚偏に鬼  魚鬼 イトウ

日本では北海道に分布し、全長は1~1.5m、最大では2mを越える日本最大級の淡水魚
乱獲や環境の悪化により生息数が少なく、今では天然物にはなかなかお目に掛かるコトのない貴重な正に幻の魚



そのイトウが屋外の池に居るそうですが、
素人にはなかなか見付けるのは難しいとの事で館主さんが案内してくれるコトに




イトウの第一人者である マギィちゃんも後を付いて探すコトにしましたよ



意味が分からない人は「谷地坊主」で検索してホチイ



カメがのんびり日向ごっこをしております

イトウは岸の淵沿いを泳いでるコトが多く、物音を立てずそっと近付きイトウが現れるのを待つコトに…




コチラにやって来て20年、まだまだメーター超えには年数が掛かりそうなサイズのイトウ

画像では分かりにくいですが、イワナやヤマメとも違う迫力ある神々しい雰囲気でした



あんま感激してないのは実は北海道の水族館や道の駅で飼育されてるイトウを何度か見たコトあるから…

(´・ω・`)ノ   ごめんちゃい





館内のオオサンショウウオから外の池のイトウへと…
川魚愛が溢れる館主さん自ら案内・説明して頂いたコチラの山方淡水魚館

日本一小さい規模ではありますが、お魚に少しでも興味が有るなら是非とも訪れて欲しい、楽しい施設でありました♪



入館料 150円♪

日本一小さい水族館は日本一料金の安い水族館でした♪

(・∀・)ノシ