えばらぎプラプラツーリング♪ 5 | マギィのだいじょぶっス!ブログ

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ィヤマガダって言ったのに山形県じゃ無いのに読者はイラッ‼としただろう
(´・ω・`)ノ
(読者アンケート調べ)


山方淡水魚館

バラエティー番組のCM前後みたく画像を使い回すのもイラッ‼とする
(読者アンケート調べ)


コチラは茨城県、旧山方町(現 常陸太田市)

日本一小さい水族館 のコチラ

以前から気になっていたコチラにオジャマジンニャワ
|∀°)ゞ



実はマギィちゃん、以前は水槽4つ回してた
アクアリスト♪

画像は南米原産のオスカー (アストロ)
赤く色付くレッドオスカー


3.11での水槽破損や停電でのお魚達の逝去を期に規模縮小



90センチ水槽には震災を生き延びた南米原産のオスカーが3匹  

左の白いのがアルビノがオス
右側のタイガーがメス

2匹がペアになり、水槽内での産卵までは行きましたが孵化はしませんでした

オスカーは10年以上飼育してましたが、
先日最後の1匹、タイガーが亡くなり熱帯魚飼育は止めました
(・人・)



したらば 山方淡水魚館編

その1 w



受付にて料金を払い内部へ♪

したらば受付のオッチャンが近寄ってくる…
マギィちゃん見ると魚が怯えるからやっぱ帰れとか言われんかと思ったら!?



コチラの看守…

いやっ、館主さん直々に館内の説明をしてくれるコトに♪

(*´∀`*)人  ♪



で、コチラの施設の目玉がコチラ!!

巨大水槽の中でなんだか茶黒い何かが横たわっている…


内部撮影はOK!
しかしフラッシュ使用不可



オオサンショウウオ

国の特別天然記念物

コチラには3匹のオオサンショウウオ
メータークラスからメーター超えの3匹のオオサンショウウオが飼育されております


里山大好き」になぞらえ

里ちゃん、山ちゃん、大ちゃん が迎えてくれます♪

が、夜行性なので昼間は置物状態の3匹w



すぐそばを流れる久慈川とオオサンショウウオは何ら関係ない模様

しかし、コチラのオオサンショウウオ
日本一立派に育ってる稀有な個体は両棲類研究者も驚くそうです



日本一小さい水族館、しかも淡水魚館だけあって正直ジミです

が、そこらに居る(と言われている)
普通の生き物をマジマジと観察でき、なんだかマニアの水槽みたいで落ち着きます♪



茨城県内の河川、上流から下流域までの生態を現した4つの水槽が一番大きい施設

最上流の渓流魚から下流に進む度、魚達の体型や顔付きが変わるのも面白い♪



御家庭でも見られる標準型サイズ・60センチ水槽

コチラにはドジョウやフナだのの他に、
ヒガイなんて琵琶湖にしか居なかったのに養殖鮎にまぎれて関東でも見掛ける様になった魚も展示されてます



館主さんのいかにも好き者らしい解説が続き、魚好き同士なかなか楽しい一時であります

解説を聞ききながらの為、画像がイマイチなのはカンニンして欲しい



最上流のイワナ水槽の隣りはヤマメ、ニジマス水槽

コチラには夏季限定で公開される魚が居るんですが、夏から秋と冬超えて春になってもまだ居着いてるヤツが居る!


1年で生涯を終える筈の年生魚の が未だに頑張ってる!

ちょうど真ん中のブクブク左側の細っそいやつ

本来ならば去年の晩秋には息絶えるはずがまだなんとかフラフラしつつも生きている

そろそろヤバいね…
と、館主さんも諦めてはおりますが、どうか長生きして欲しいものであります


山方淡水魚館編、長くなるんで続きます

(・∀・)ノシ