アオシマのセリカであります
サフ→黒→シャインシルバー
軽くクリアーを吹いときました
ボディ色を吹く前のマスキング作業時に銀塗膜が痛まない様に保護しております
で、コレw
銀の部分はシャインシルバーそのまま
ボディ色はシャインシルバーに紫と赤や青をテキト~に混ぜたやつ
画像で見るとブルーメタリックっぽいですが、実際はこんな感じの紫であります
更にレッドパールを重ねて深味のある紫メタになりました♪
が、シャインシルバーそのまま面では効果が見られなかった模様…
更にクリアーを吹き付けてしばし乾燥待ち…
(´ー`)y-~~
クリアーが乾いたら、#1000→#1500→#2000の耐水ペーパー掛け
塗装表面の凹凸を均して全体をツヤ消し状態にしてやります
ペーパー掛けの際には水に少量の台所用洗剤を混ぜてやると滑りも良くなりペーパーの目詰まりも無く長持ちしますよ♪
ペーパーの番手を変える毎にボディは洗浄、洗剤水も作り直し
今までの研磨剤が残らない様にしています
で、塗膜の磨き座業
今回はタミヤのコンパウンド、細目→仕上げ目の2種を使いました
しかし、仕上げ目の値段が600えん!!
こんな小さいチウブで600えん!
以前はタミヤのコンパウンドのみで十分鏡面仕上げに出来たんですよ
しかし、コンパウンドが細目と仕上げ目の2種類になり、細目も粒子が荒くなりコレ1本では磨き切れない有り様…
更に仕上げ目コンパウンド1本・600円は出す気にはなれず、実車用コンパウンド3種を使ってます
なんでマギィちゃんが1本600円なんてお高級品を持ってるかっつぅ~と…
プラモ初めてすぐ辞めたお友達が一式くれたからですw
ラジコン初めてすぐ辞めたから工具や何やらも一式くれましたw
4輪も初めてすぐ辞めたから工具やケミカルや何やら一式くれましたw
(手始めに一気に揃えちゃう、しかもお高級品ばかりのにわかタイプの奴
そいつ嘘つきなんでお友達もついでに辞めときました)
磨き完了!
(`・ω・´)ゞ
細かく狭い部分は綿棒を使い、広い部分は箱ティッシュで磨きました
ペーパー掛けと同様、番手を変える毎に洗浄し研磨剤を洗い流してから作業してます
実車は窓枠とボンネット先端のモールに鍵穴は実物はステンレス
リアピラーのダクトにドアノブはクロームメッキ仕上げ
今回のセリカはノーマル車両では無く街道レーサー
各部をブラックアウトしてやります♪
で、そろそろ車高を決めとかないと…
ホイールはアオシマの別売り品
10年近く前に塗装したんですが、何だか見た目がイマイチ…
メッキと塗装を剥がして再度塗り直すコトに致しました
リアホイールの張りだし具合はもうチョイ外ですかね…
粗方決まってるので、後は完成直前に微調整すればダイジでしょう
キットのタイヤ自体が引っ張りタイヤで 「ハの字」 を切る様に元からテーパー状になってるんです
車高を落としてもハの字にはならないセリカですが、少しハの字切っちゃうのはカンニンしてクダチイ…
(´・ω・`)
で、フロントホイール側は写真撮り忘れたので後日w
ヘッドライト穴にはプラ板を裏打ちして銀塗装
バンパーに取り付けられるウインカーレンズと共に影で暗くなりがちなのを銀塗装して明るくしといてやります
ヘッドライトとグリルを装着
グリルはセミグロス黒で塗った上からグレーでドライブラシして立体感を強調
GT の部分はシルバーで更にドライブラシしときました
ヘッドライトがギラギラし過ぎてますが、次に部品を取り付ける為に敢えギラついた感じにしときました
レーシングジャケット
空気抵抗を減らすべく取り付けられるライトカバーであります
コチラは透明部品だったのでスモーク(クリアーブラック) → クリアー吹いてペーパー掛けてコンパウンドで磨きました
レーシングジャケットから透けて見えるヘッドライトがナイスチラリズム♪
いやっ、昭和81年のロックンローラーの必需品・キャッツアイ
こんな感じでイメージしてみました♪
(▼∀▼)ノシ
爆発!072小僧 からの投稿