新潟ツーリングへの道中、突然えらい勢いでオイルが漏れて来た…
で、修理する為の部品類が到着
さっそく作業致します！
(`･ω･´)ゞ
左の黒いヤツがオイルシール
茶色いのがＯリング
銀色のアルミブッシュは何で頼んだんだろｗ
奥の丸い輪っかはジェネレーターのガスケット
コチラは今回の作業とは関係無しであります
メーターケーブル周辺つぅか、エンジンに漏れたオイルを洗い流してから作業開始！
(`･ω･´)ゞ
ついでにバルブクリアランスも再調整
熱の問題で排気側がｶﾁｶﾁ言ってんのかと思ったら吸気側の隙間が拡がってましたよ
(´･ω･`)
メーターギアを押さまえているボルトを外し、メーターギア本体を引っこ抜きました
何故か頼んでいた、アルミ製ドリブンギアアウタもついでに交換
恐らくオイル漏れには関係無いと思われますｗ
右端の黒いヤツがオイルシールであります
しかし、抵抗も殆ど無くスポ～ンとエンジンから抜けちゃったよコレ
左 旧オイルシール 右 新オイルシール
部品番号が変更され、内周部のリップの形状が変わってました
裏側を見ると新型は肉厚が薄くなってる模様
見た目以外に何がどう違うかは俺にはﾜｶﾞﾝﾈ…
メーターギアを差し込んでからオイルシールを装着
１３ミリのソケットを使い、プラハンで軽く叩いて打ち込みました
(ギアにはオイル、シールにはラバーグリスを塗布)
旧オイルシールはスポ～ンと抜けたけど、新しいのは叩かないと入んなかったんだかんね
コチラはメーターケーブル端に付いてた旧Ｏリング
赤線の部分が凹んでるっつぅか変形してました
硬くなったシールと変形したＯリングで密封出来なかったんだなぁ～
と思いました
( ´ｰ`).｡*･ﾟﾟ
Ｏリングはココに付く
コチラにもラバーグリスを塗って、ケーブル自体にもグリスを塗ってやりました
ＳＲのタコメーターケーブルからのオイル滲みは、他にもケーブルアウター(皮膜)のヒビ割れによっても起きますね
モノ自体は新品だし、ダメージも無いのでまだﾀﾞｲｼﾞだろ…
メーターギアを押さまえてるボルトに付く銅ワッシャーはバーナーで真っ赤になるまで炙って放置して焼き鈍し
ワイヤーブラシで磨いて再利用♪
エンジン掛けた状態ではオイル漏れ無し！
タペット音も消えました♪
で、ちょっくらそこラを走って確かめる！
(`･ω･´)ゞ
道の駅 サシバの里 いちかい 到着♪
後ろに居るクルマｗ
シャコタンの７１マークⅡだのフォルテックス履いたクラウンだのｗ
ﾏｷﾞｨちゃんがクルマの免許取った頃にはまだまだ全盛だったなｗ
ＢＯΦＷＹとかプリプリをﾁｬｯﾁｬｶﾁｬｯﾁｬｶ鳴らしながら宇都宮の大通りを流したいｗ
(この頃はﾄﾞﾝﾂｸﾄﾞﾝﾂｸ重低音バカは居なかった)
懐かしい♪
(ﾏｷﾞｨちゃんは乗って無かったけどね)
懐かしのヤングでオートな車が３台集まってミーティングﾁｳでした
暴走族やヤンキーのチャンプでロードな集会では無く、オーナー以外に奥さん子供を連れての和やかな集まり♪ (たぶん)
(カッコ良いクルマですね見せて下さいとはなかなか言えないカテゴリー)
メンバーが我々と同い年ぐらいかチョイ上ぐらいなのが時代を感じさせます
２０キロ程ウスウス出歩き、オイル漏れ箇所をチェック
タペット音も出てません
さらにどんどん進み、おくぼはん宅を表敬訪問なされましたよ♪
レンタルﾁｳだったコレを返して貰いましたｗ
キモヲタおくぼはんの息子はやっぱり好き者♪
ガルパン劇場版ＤＶＤ ５回見たらしいｗ
ﾏｷﾞｨちゃんでさえまだ４回だっつぅのにｗ
｢えぇ～？ もう返しちゃうの～？｣
(;´3`) =3
｢おまえは何回見る気だよｗ｣
さすがオタクの親父とオタクの母ちゃんから生まれただけあって、おくぼキッズ パネェっす！！
おくぼはん、おビールご馳走さまです
先日、おビールくれたタクちゃん、ご馳走さまです
モノをくれる人は良い人だ♪
(*´∀`)人 ♪
(ものもらいはﾉｳｻﾝｷｩ)
なんだかんだで５０キロほど走り再確認
(`･ω･´)ゞ
オイル漏れ・タペット音の再発なし！！
ﾏｷﾞｨちゃん大勝利♪
(`･ω･´)ゞ
しかし、オイル漏れの原因はゴムの経年劣化では無く、エンジン熱の影響でゴムが劣化したかと…
以前、ジェットの番手を間違えてオーバーヒート気味にさせてしまったのと
(クラッチカバーからオイル漏れ)
今回パイロットジェットが薄めだったのも原因と思われます
素人思い付き整備はホント恐ろしいですね
日々勉強であります
(´･ω･`)ﾉｼ