エアロサンの塗料乾燥待ちの間にコチラを製作するコトに!
(`・ω・´)ゞ
(塗料はとっくに乾いている)
上 八九式中戦車 乙型です!
下 八九式中戦車 甲型
乙型の方は4年程前にアーマーモデリング誌の付録として3号に渡って付いて来たマガジンキット
八九式がキット化されるのはコレが初めて♪
しかし、当時は良く分かんないから放置してましたw
で、ジミ~な日本軍車両の中でもマイナー?だった八九式が一躍脚光を浴びたのがコチラの作品
当時の八九式中戦車、敵軍からは「無敵の鉄牛」として恐れられていました!
まともな戦車や対戦車兵器を持っていなかったチウゴク軍には・・・
しかし、アメリカ・イギリス軍相手では
「遅い・薄い・しょぼい(武装も)」
と、散々な扱われ方・・・
(ドイツ軍相手のヨーロッパ戦線でお払い箱になった戦車を対日本軍用に持ってったとか・・・)
まぁ、八九式や九七式チハタン辺りは「歩兵の援護役」として開発された戦車
対戦車用としては考えられてなかったのでしょうがない
ヘボいとか地味だとかカッチョ悪いとかダサいしとなバカにしたらいけません
(`・ω・´)ノ 大人になれば日本軍車両の良さが分かって来ます
で、マガジンキットの乙型の箱絵は、かの鳥山明氏が描いたモノ♪
鳥山氏ならではのディフォルメセンスとマニアックながら可愛い描写♪
もうね、普通の八九式より鳥山版・八九式が欲しくなって来るw
ディフォルメされた車体に桃太郎・犬・雉・猿のフィギュア付いてたら楽しい作品になりそう♪
(*´∀`)人
で、2両有る八九式
甲型か乙型、どちらを作るか思案しながらコレ購入♪
モデルカステン製、八九式中戦車用
キャタピラのプラモデル♪
もちろんキット本体には履帯(キャタピラ)は付属していますが、アチラはビニール製
やはりプラッチックのカッチリしたディティールと、履帯を1コマ1コマ繋いでくと出来上がる履帯の自然な弛みが魅力であります♪
日本軍仕様にするか?ガルパン仕様にするか?
どちらか考えチウであります
(・∀・)ノシ