R&Pのエンジン組み立て その8
昨日はクラッチ側の組み付けと左側ステータープレートの組み付けで終了
今日はクラッチカバー内部の組み立て
新品部品の出なかったクラッチアームは再メッキ
Oリングをハメてキックシャフトの穴にはオイルシールをハメときます
クラッチカバー内側
これだと組み間違い
画像下、アジャスターの上にリフターが来なければダメ
なので、アジャスターに付いてる板バネもリフターにハマって無い・・・
リフターがアジャスターの上に来て、なおかつ板バネがハマる様にやり直し
しかし、コレに気付いのはクラッチカバーを本付けした後・・・
皆さん、気を付けましょう…
クラッチカバー内部で組み間違いが有るのに気付かないまま作業は進んでおります
( ´艸`) ププッ!
クラッチカバー等のネジには組み付けグリスを予め塗っておくと、次回ネジを緩める際に固着せずに回し易くなります
その後、トルクレンチで均等に締め込んだらクラッチカバー側は完了です
(`・ω・´)ゞ
そして、数分後…
クラッチのアジャスターを調整しようにもいくらやっても調整が効かない・・・
リフターの組み間違いに気付き、初めからやり直し・・・
(ノД`)\(^v^) マァマァ、コンナコトモアルサ!
(バーカ!)
組み付けグリスを塗っておいたので固着も無く、すんなりとネジが緩んでくれましたよ♪
('A`)ノ
次は左側
ガスケットを置いて、やはりココにも組み付けグリスを塗って締め付けます
続きます
(・∀・)ノシ
今回はちょっと引っ張りぎみ…からの投稿